回るよ地球オレ達のヘタリアー！！...アレ？ ２【ヘタリア】

私と自称独立国(...なのかも) ページ10

前回のあらすじ
シー君の世話をすることになった私
相変わらず上から目線だけど
まぁ、話してて悪い気はしない

─────────────────────

※小声で喋っています

「...で、さっき何でびっくりしたのかな？」


シーランド「えー...だって...」


私のスマホのロック画面、
そんなに変だったか...ん？



「あ」


そういや
今のロック画面...



シーランド「パパのこと知ってるのですか！？」



スーさ...スウェーデンだった...



「...あぁ、うん...知ってるよ」



うわ、子供(？)に見られるとか
スゴイ恥ずかしい...



シーランド「もしかして、」




「パパみたいな人がタイプなのですか！？」




oh......
子供(？)の答えは意外と真をつくことが多い




「...うん、ギャップがあっていいよね、あの人...」


子供に嘘はつけない...


シーランド「おぉぉぉ！！」



「だ、誰にも言わないでね...(^ ^;)」




何で、女子トークっぽいのを
シー君みたいな子供としてんだろ...





シーランド「えー！！じゃあ、弥生のタイプってパパ以外にいますか！？」


シー君よ、君は女子か？←



「あぁ...うん、いるよ...一応」


その頃の会議室
...の扉の隙間では




|ω＼*)？「...(キャアアアー！！)/// 」

日本「...ﾄﾞｷﾄﾞｷ///」

フランス「(おぉぉぉ！？)」

プロイセン「ニヨニヨ(ﾟ∀ﾟ)」

スウェーデン「...」

ロシア「ふふっ^^*」

中国「;゜゜)シ゛ー...」


イギリス「全部、丸聞こえなんだが...」


ドイツ「...こら！！全員、席に戻れ！！///」


こっちもこっちで
盛り上がってました(笑)

私と自称独立国(...しれない)→←私と自称独立国(...弟？)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す