回るよ地球オレ達のヘタリアー！！...アレ？ ２【ヘタリア】

私と自称独立国(...弟？) ページ9

(前回のあらすじ)
シーランド君ことシー君の世話を
世界会議の間することになってしまった私...
シー君は、上から目線のところがあるので
ちょっと面倒くさいです...


シーランド「シー君の歴史は「イギリスが海上要塞ほっといたらできた国ですよね」」

※話が長くなりそうだったので強制終了

「で、イギリスさんには未だ国として認めてられてない」

シーランド「そーなのですよ！全く、イギリスの野郎はシー君の素晴らしさを分かっていないのですよ！」

「とりあえずシー君、もう少し音量下げましょうか」

さっきから
シー君の声だけが広い廊下にエコーしている...

シーランド「弥生、何でにほんみたいに敬語で話すのですか？」

「まぁ、敬語は日本人の礼儀の一つといいますか...」

シーランド「そーなのですか！でも、弥生とは敬語なしで話したいのですよ！」

「タメ語...ですか」




そういや
シー君って、誰に対してもタメ語だよな
あと呼び捨てにすること多いし





シーランド「そーなのですよ！だから、今から
敬語禁止なのですよ！」







でもまぁ、






「は、はぁ...うん、わかったのですよ」←

シーランド「僕の真似はしないでほしいのですよ！ヾ(；´Д｀)ノ」






話してて悪い気は、しない






「はは、ごめんごめん(笑)」


シーランド「もー...(ｷ≧д≦)弥生、いじめないでほしいのですよ！」



またシー君が騒ぎ始めた
暇だ...
スマホでもいじってようかな...



シーランド「...あれ？何ですか、コレ？」



スマホ知らないんだ...



「ん...？これはスマートフォンシーランド「あぁぁぁぁぁ！！(゜Д゜;;)」！？」


ロック画面を見てシー君が絶叫した
...あの、シー君




「(ﾎﾞｿｯ)...会議中は静かにね...^^;」

シーランド「(ﾎﾞｿｯ)はーい、なのですよ...」

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