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(久しぶりの)茶川side



無事、原作通り、正邦に勝った誠凛。余程嬉しかったのか、隣にいるリコさんが涙が止まらなかった。


日向「シャンとしろカントク。まだ泣くとこじゃねぇよ。喜ぶのは次の決戦に勝ってからだ。」

リコ「……(コクリ」


と、そこにバスケ部主将の日向さんが登場←
彼女をさり気なく励ますと、軽く頭を撫でた。

イケメン過ぎるだろオイ←








岩村「ちょっといいか。」

『……え?』


突如影がさしたかと思えば、上から降ってくる声。何事かと顔をあげれば。


岩村「……確か茶川、だったな。」


『え…あ、はい。』


やだー、岩村さんじゃないですかー(棒読み)←

岩村さんはこちらを見下ろすと、そのままスッと右手を差し出してきた。



岩村「試合前、言った発言は撤回する。お前たちは強い。……いい試合に感謝する。」


『……どうも』


断るわけにもいかず、その大きな手を握った。


『…こちらこそ、どうもありがとうございました、岩村さん。』


?「いや〜、それにしても君みたいなマネージャーうちにも欲しかったね〜。転校してくるつもりない〜?」

『は!?!?!?』←


握手を交わし終えた所でいきなり背後から声がした。びっくりしたよ←

恐る恐る振り返ると、そこには……


『……春日さん?』

春日「あはは、せぇーかぁーい」


にっこり笑顔を浮かべ、手をひらひらと振って見せる春日さんが突っ立っていた。


春日「どう?いいよ、正邦ー。本気で考えてみない?」

『すみません、生憎ですけど……

正邦(おたく)の後輩より誠凛(うち)の方がダントツいい子なんで。遠慮しときます』←

「「茶川さん……」」←ちょっと嬉しかった


春日「あはは〜それは残念。にしても、なかなか痛いとこつくね〜」

津川「春日さん、酷くないっすか!?そこは「ウチの後輩も結構いい子だよ〜」でしょう!!」←


『「……ん?(ニッコリ)」』←


津川「エッ、いや…ナンデモナイデス」←


((アイツら何か怖ェ………;;))


______________

その後、茶川は春日さんと連絡先交換とかしたりしなかったり←

〃→←〃



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藍斗 - おもしろかったです! 更新頑張ってください 応援してます! (2016年9月10日 11時) (レス) id: 74bee11643 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユキ | 作者ホームページ:  
作成日時:2016年6月4日 10時

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