〃 ページ21
*
(久しぶりの)茶川side
無事、原作通り、正邦に勝った誠凛。余程嬉しかったのか、隣にいるリコさんが涙が止まらなかった。
日向「シャンとしろカントク。まだ泣くとこじゃねぇよ。喜ぶのは次の決戦に勝ってからだ。」
リコ「……(コクリ」
と、そこにバスケ部主将の日向さんが登場←
彼女をさり気なく励ますと、軽く頭を撫でた。
イケメン過ぎるだろオイ←
岩村「ちょっといいか。」
『……え?』
突如影がさしたかと思えば、上から降ってくる声。何事かと顔をあげれば。
岩村「……確か茶川、だったな。」
『え…あ、はい。』
やだー、岩村さんじゃないですかー(棒読み)←
岩村さんはこちらを見下ろすと、そのままスッと右手を差し出してきた。
岩村「試合前、言った発言は撤回する。お前たちは強い。……いい試合に感謝する。」
『……どうも』
断るわけにもいかず、その大きな手を握った。
『…こちらこそ、どうもありがとうございました、岩村さん。』
?「いや〜、それにしても君みたいなマネージャーうちにも欲しかったね〜。転校してくるつもりない〜?」
『は!?!?!?』←
握手を交わし終えた所でいきなり背後から声がした。びっくりしたよ←
恐る恐る振り返ると、そこには……
『……春日さん?』
春日「あはは、せぇーかぁーい」
にっこり笑顔を浮かべ、手をひらひらと振って見せる春日さんが突っ立っていた。
春日「どう?いいよ、正邦ー。本気で考えてみない?」
『すみません、生憎ですけど……
「「茶川さん……」」←ちょっと嬉しかった
春日「あはは〜それは残念。にしても、なかなか痛いとこつくね〜」
津川「春日さん、酷くないっすか!?そこは「ウチの後輩も結構いい子だよ〜」でしょう!!」←
『「……ん?(ニッコリ)」』←
津川「エッ、いや…ナンデモナイデス」←
((アイツら何か怖ェ………;;))
______________
その後、茶川は春日さんと連絡先交換とかしたりしなかったり←
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藍斗 - おもしろかったです! 更新頑張ってください 応援してます! (2016年9月10日 11時) (レス) id: 74bee11643 (このIDを非表示/違反報告)
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