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*
鈴村side
リコ「拓君、出来る?」
どう見ても、真剣な表情。俺はそーゆーのされたら弱いんだって…。
「…はい」
そう答えるしかないでしょ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒子「…拓君、」
「…大丈夫だよ」
何かと言いたげに俺を呼んだ黒子に、そう微笑みかける。ぎこちない笑みになってないか心配だ。
「俺、ダンクとかレーンアップとか…いろいろ出来るから。」
「「「!?」」」
「いや、そんなに驚かないでください」
予想はしてたけど←
俺に比べれば、キセキの世代の方がよっぽど凄いと思う…あ、あと火神もか。
「俺はあくまでも選手兼マネージャーだから出る幕は少ない。だから…せめて
此処で、戦わせてよ。」
しっかりと、黒子の目を見据えて言った。
黒子「…らしくないですね」
「え?」
黒子「それがボクの知ってる…優しくて、頼りになって、努力家の…何時もの拓君ですか
らしくない。今のキミは、自信がなくて頼りない、弱虫にしか見えませんよ?」
「え、なんで乏されてんの俺」←
黒子「しっかりしてください」
「痛っ?!」
何をされたかと申しますと、黒子がチョップしてきた。俺の後頭部に思いっきり。
「おぃっ!?黒子…」
黒子「もっと…自分に自信を持って下さい。」
「!!」
そしてゆっくりと、さっきチョップしたところを撫でる彼。
黒子「誰よりもボクは、キミを信用しています。茶川さん達に負けないくらい。」
『言うね〜』
「一〇〇〇とか一〇〇じゃないよ。そう簡単に、僕らの鈴村への信用は数では言い表せないぐらいにある。」
黒子「だったら、ボクは無限です。…拓君」
「____!!」
“火神君を、頼みます。”
しっかりと俺を見据え、拳を突き出す彼。
「___了解ッ!」
___コツンッ…
俺は笑って、
その拳に、それをぶつけた____
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亜柚魅☆(プロフ) - ユキさん» いえいえ。URLはご自由にお使い下さい(^^) (2016年3月23日 20時) (レス) id: 7bdadc09e1 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 亜柚魅☆さん» ありがとうございます!嬉しいです。 (2016年3月23日 19時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
亜柚魅☆(プロフ) - 遅くなってすみません!!イメ画出来ました!!URL⇒http://uranai.nosv.org/img/user/data/5/e/f/5ef1faa1b8ed42d9e9a93227dc95bd90.jpg.jpg (2016年3月23日 19時) (レス) id: 7bdadc09e1 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - サクランさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2016年3月5日 7時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
サクラン - 凄く面白いです(*・∀・*) 更新大変でしょうが、頑張ってくださいネ!♪ (2016年3月5日 4時) (レス) id: 1bdc6b786d (このIDを非表示/違反報告)
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