それは唐突に ページ47
優side
学年祭も間近
寒くなってきた今日のこの頃。
いつものように、図書室に向かう足を思わず止めてしまった。なぜなら、そこには
？「(小声)なぃ...なぃ...ないのだよぉ...!!(泣)」←←
「............。」
四つんばいになり、今にも泣きそうな彼がいたからだ。
ども、黒山です。
(随分と時間が飛んだのは無視の方向で。)←
先生「黒山 優」
「はい(ㅎ_ㅎ)」
先生「うぉぉあぁぁいっΣ!!!!!?い、いたんだな(^_^；」←←
「............。」
帝光中に入って数週間。影が薄い分、気づかれないこともあるが、それはそれで楽しい。←
「黒子〜、借りてた本返すー。」
黒子「ぁ、黒山さん!!」
黒子とも、仲良くなれた。今では互いに本を貸し借りするくらい。やはり影が薄いもの同士、通じ合えるモンなのか。←
そして、もう一つ。
帝光中に入ってから、黒バスキャラと遭遇する率が増えたと思う。
青峰「ヤベェ!!遅れるぅぅぅ!!」
廊下でガングr..と、すれ違ったり
紫原「(´〜｀)モグモグ」
お菓子を食べる巨人を見かけたり
？「ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ((勉強中」
厨二..ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ勉強してる
赤色の彼を見かけたりetc..
行くとこ全てにキセキあり..
とは、まさにこのことか。
・
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・
緑間「メガネ..メガネはどこだ..!!(赤い顔＋涙目)」←←
「...............。」
そして、冒頭。
緑間「ｵﾛｵﾛ((」
「...............。」
あらかじめ言っておくが、泣いている人をほおっておくほど、僕は人でなしではない。
「..あの。」
メガネは必要不可欠なモノ。外された時なんか何も見えない。
...だから。
「どうかされましたか？」
同じく、メガネをかけてる者同士
力を貸すよ。
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・
緑間「Σｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!ﾅﾉﾀﾞﾖｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!」←←
「oh…」←
僕、影薄いんだった...。←←
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ユキ(プロフ) - キサラさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年1月13日 6時) (
レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
キサラ(プロフ) - すごくおもしろかったです！更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2016年1月13日 6時) (レス) id: 64bbffd95f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！お邪魔させて頂きますね^^* (2015年10月3日 11時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新頑張です!!良かったら私の作品と小説を読んで評価&コメお願いします！ (2015年10月3日 11時) (レス) id: 72f95d498c (このIDを非表示/違反報告)
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