《番外編》赤司くん生誕祭 ページ43
※ネタバレ注意
それでもいい人は..どうぞ!!!!!!!!
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「(￣□ヾ)ﾌｧ〜」
『眠そうだね〜』
もう12月。そろそろ年が明けますね〜
部活の朝練もあって、私達は早起きに慣れてきた。そのため、朝練がない日も早く学校に行けるようになったのだ。
ｶﾞﾗｯ『おはよございま〜す...あれ？』
そこには
違うクラスであるはずの
バスケ部主将がいました。
虹村「よ！」
「おはよーございますー。」
『おはようございます。今日は朝練は休みですけど..』
虹村「いや、そうじゃなくてだな..」
なんか虹村さんの顔が冴えない。
...面倒事でも持ってきたのかな？←
虹村「今日、何の日か知ってるか？」
『え？』
「あぁ〜!!そういえば!!」
『???』
虹村「...そう、
赤司の誕生日だ。」
...うっわぁ。
本当に面倒事持ってきたよこの人...
それと、赤司君なんてすっかり忘れてた←←
虹村「それでだな.....おぃ！話ぐらい聞け!!!!!」
『...えぇ〜』
ミスディレクション使って逃げようとしたが止められた。←←
虹村「ホントそうゆうとこに関しては鋭いヤツだな...。」
『やっぱ面倒事じゃないですか。』
虹村「まぁいいから聞けよ。朝練が休みなのもそのせいでな...」
なるほど。それには納得ですね。
確かに、朝練中ミーハー女子が
『赤司くぅ〜ん♡誕生日おめでとぉ♡』←←
...なんて、群がられたら集中できるモンじゃないだろう。
虹村「で、だ。問題はソコなんだよ。」
『えっと??それは...??』
虹村「考えてみろ。あの顔面偏差値高い、学年別テストで毎回1位、おまけに金持ちときた。その赤司だぜ？...そうなるとどうなる黒山？」
「今日の赤司は大変だ。」←←
虹村「そうだよ。ホントイケメン爆発しろ。」←←
そう言う虹村さんも何気に顔面偏差値高いですよね？
虹村「茶川、主将の次に重要な、副主将である赤司が今日、大変だとしたら？」
『今日の練習はナシ??』
虹村「そう言うことだ。つまりだな...」ｺﾞｿｺﾞｿ
「『つまり...???』」
虹村「...こうゆうことだ。」
虹村さんが鞄から出したのは少し大きめの紙袋だった。大きさからして、タオルかなんかだろう。
『つまりコレを生徒会室に届けろと？』
虹村「..ホント、鋭いなお前..。」
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ユキ(プロフ) - キサラさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年1月13日 6時) (
レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
キサラ(プロフ) - すごくおもしろかったです！更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2016年1月13日 6時) (レス) id: 64bbffd95f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！お邪魔させて頂きますね^^* (2015年10月3日 11時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新頑張です!!良かったら私の作品と小説を読んで評価&コメお願いします！ (2015年10月3日 11時) (レス) id: 72f95d498c (このIDを非表示/違反報告)
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