虹色との雑談2 ページ13
虹村「お前、転校生か...聞いてないけど...」
『...あの、帝光中に行くとは一言も言ってないんですが』
虹村「あっ、そうだった...。でも何かお前とはまた会う気がしてな、というか来い。」
いや、意味わかんないです
『強制ですか...嫌ですよ、キセキの世代目当てで入ったみたいに思われますよ』
虹村「キセキの世代...やっぱ、知ってるか」
『最近は、陰湿ないじめが起きているのを聞きました。私も、一応女子ですし...彼らも警戒するでしょう？』
虹村「うーん...。」
どうやら、そこまで考えてなかったようで
彼はそのまま黙り込んでしまった
灰崎「だったら男装すればいいんじゃね『...はい？』」
灰崎君が
私の隣に座ってひょうひょうと言い放った
...いつから聞いていたんだか。
虹村「...おまっ！灰崎！まだ焼きが足りてなかったか！！」
そう言って
こぶしを握る虹村さん...怖いです。
灰崎「うぉっ！俺を殴らないと気が済まないのかよっ」
ギャーギャーと言い合いを始めた２人。
これじゃあ、話進まないな...
私は、ただ背の高い２人に挟まれて
遠い目をすることしかできなかった...
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ユキ(プロフ) - キサラさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年1月13日 6時) (
レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
キサラ(プロフ) - すごくおもしろかったです！更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2016年1月13日 6時) (レス) id: 64bbffd95f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！お邪魔させて頂きますね^^* (2015年10月3日 11時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新頑張です!!良かったら私の作品と小説を読んで評価&コメお願いします！ (2015年10月3日 11時) (レス) id: 72f95d498c (このIDを非表示/違反報告)
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