遭遇 ページ11
『げっ...』
予想通りでありがとう
来た道を帰っているとコートでなにやら揉め事っぽいのが起きていた
？「オラあぁぁぁぁ！！」
見覚えのある
灰色の彼の髪が...見えた
灰崎祥吾、確か不良だったな
ていうか、中学の時の方が好きだわ個人的に。
どうやったらあんな髪型になるんだか...
...は！いかんいかん、絡まれる前に素通りしなきゃ...
でも、警察呼んだ方が良いかもしれない
なにしろ彼、灰崎君は、(数十名はいる)不良グループを相手に、戦っているのだから
どうするべきか悩んでいると
もう一つ、見知った顔が
あぁ...灰崎君、終わったな...
？「灰崎ｨｨ！！これ終わったらぶっ飛ばす！」
声は初めて聞くが
姿は、見るからにしてわかった
虹村修造、灰崎君の、危険人物であり
帝光中バスケ部の主将だ
あっという間に
不良グループを片付けた虹村さんは
灰崎君をさっきの言葉通りにシバきました
...大丈夫そうだし行くか←どこが
________ｶﾞｼｯ
『え？』
振り向くと、案の定
虹村さんだった
止められました、腕を掴まれて
『...何ですか？』
出来るだけ、油を注がないような声音で聞いた
虹村「あっ...いや...あのよ...」
何ですか早く話してくださいよ
こっちは腕掴まれた時点で人生終わりみたいな感じなんですから！
虹村「……」
どうやら顔に出ていたようで、
虹村さんは顔を引きつらせた
...いや、逆ギレされても困ります
はぁ、と
ため息をついたあと
虹村さんはとんでもない爆弾発言をした
虹村「お前...灰崎の女か...？」
..................はｨｨｨｨｨｨ！！？
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ユキ(プロフ) - キサラさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年1月13日 6時) (
レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
キサラ(プロフ) - すごくおもしろかったです！更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2016年1月13日 6時) (レス) id: 64bbffd95f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！お邪魔させて頂きますね^^* (2015年10月3日 11時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新頑張です!!良かったら私の作品と小説を読んで評価&コメお願いします！ (2015年10月3日 11時) (レス) id: 72f95d498c (このIDを非表示/違反報告)
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