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「あー、何この数ふざけてるじゃん……‪w」



野薔薇
「あー!もぅ!ふざけたこと言ってないでさっさと片付けるわよ!」



「分かってるよ」



と言いながら地面をザッと音を立てて踏み込めながら2人同時に武器を構えた



━━━━━━━━━━━━━━━



野薔薇
「A!」



「何!?」



と言いながら敵の攻撃を刀で抑えた



野薔薇
「釘の本数もう無くなった!!」



「うっそじゃん!?」



野薔薇
「ってあんた!!前!!!!」



「はぁ!?……カハッッッッ!!!!」



目の前の呪霊に地面に向かって叩き重されそれに気づいた野薔薇がこっちに駆け寄ってきた



野薔薇
「A!!!!」



「野薔薇……呪霊…来てる!」



野薔薇
「なぁ!?チッ……クッソ離せ!」



野薔薇
「お前!顔覚えたからな!絶対呪ってやる!」



「ッッッ!!」



【止m】



伏黒
「おい!A、釘崎逃げるぞ!」



「はぁ!?恵?虎杖は???」



伏黒
「それも全部ここから出てから説明する!」




━━━━━━━━━━━━━━━



「それで虎杖は」



伊知地さんの車の窓を開けて恵と話してた



伏黒
「まだ中にいる」



「え?何で」



伏黒
「あいつが俺ら全員出たら宿儺を使うと言った」



「はぁ?!じゃあ私も残る…」



伏黒
「ダメだ」



「何で」



伏黒
「お前が何時もの万全の状態だったら無理矢理にでも残してたけどお前前の任務もあって呪力やら体力やら色々限界だろ」



「じゃあ伏黒は残るの」



伏黒
「当たり前だろ」



「1人で?」



伏黒
「他に誰がいんだよ」



「万が一虎杖が宿儺に乗っ取られたら?」



伏黒
「そん時はそん時だろ、早く行けってさっさと家入さんに治してもらえ」



「もし身の危険を感じたら絶対逃げてね」



伏黒
「あたりまえだろ」



伏黒
(まぁまず宿儺から逃げれるとは思えねーけど)

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- 面白かった! (2021年5月7日 9時) (レス) id: b9a254e903 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:96_kuro | 作成日時:2020年12月31日 14時

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