少しお兄ちゃんなけいちゃん！ (ページ3)

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早起き！ページ3

ゆうや

俺がきもちー良く寝てたら腹の上にドカっっっ！！と誰かが乗ってきたんだぜ？ (笑)

「ぱーーーぱ！」

『んぁ、はいはい、旅行な？ま、そんな早くしなくても旅行はどっかに行かねぇよ(笑)』

ま、俺らが行く感じなんだけどよ(笑)

『けい、ハンカチ持ちましたかー？』

「はーい！」

『水分補給のお茶、持ちましたかー？』

「はーい！」

『くまのぬいぐるみ持った、？』

「はっ、わしゅれちゃ！まっちぇちぇ！」

んは、可愛い(笑)

急いで二階に行ってくまのぬいぐるみ持ってきて。バックに入れれば

『「しゅっぱーーーつ！！！」』

マネージャーと話をしてやっと空いた休み

これで、少しはけいに寂しい思いをした分が埋まればいいんだけどな、

そんなこんなで、旅館についた

「おっきぃ、」

口ポカーンって空いてるよ(笑)

呆然と立ってるけいを抱き上げ、若女将さんに案内された部屋に入れば、けいは俺の腕の中から抜け出し走り回ってる(笑)

そのあいだに俺は荷物の整理をして、少し休憩をすれば、また若女将さんが現れ

若女将「御食事が先かお風呂、どちらにされますでしょうか、？お風呂の場合、貸切とさせていただきます」

若女将さんが俺が芸能人だと知って、貸切を用意してくれたみたい、

「おなかへっちゃぁ、」

『ふふ、(笑)じゃあ、食事先にお願いします』

若女将「かしこまりました、ではごゆっくり」

綺麗な人だったな、ま、けいには適わないけどな(笑)

けいと遊んだりのんびりしてたら

若女将「御食事を持ってまいりました、失礼します」

お、ご飯の時間ですね

「わぁぁ、しゅ、しゅごい！！！」

『うまそ、 (笑)』

若女将「では、ごゆっくり」

目の前には見たことねぇ高級食品ばっかり、

けいのは、少しお子様ランチを上品にした感じかな、

けいのすきなものがいっぱいだな！！

って、けいもう食ってる(笑)

『んは、けい美味し、？』

「ん！！おいち♡」

『ふふ、なら良かった(笑)』

口の横にはソースがついたり、皿をひっくり返したりするけど、腹一杯になって、完食したら

若女将「失礼します、お風呂の準備が整いました、お入りになれますか？」

『はい！お願いします』

いいタイミング(笑)

すげぇなぁ、…