検索窓
今日:6 hit、昨日:18 hit、合計:154,649 hit

五話 那田蜘蛛山 ページ6

作者「もしや大正時代編が本編じゃないかと錯覚してきました」




那田蜘蛛で鬼狩り中

隠「こちらも蝶屋敷へ?」

カナヲ「そう、怪我人は皆うちへ」

しいな『付近の鬼は私達が狩るから安心して作業して』

鴉「カァー、胡蝶シノブカラノ伝言!! 鬼ヲ連レタ隊士ヲ拘束シ、鬼ヲ殺セ!!」

カナヲ(しいな、行くよ)

しいな(わかった)




カナヲ(あれかな?)

カナヲの見る先は赤い髪の人が鬼の女の子を抱えて走ってる。

しいな(私は赤い髪の人の方をやる)

カナヲ(じゃあ私は鬼をやるね)

私は赤い髪人の背中に飛び赤い髪の人はバランスを崩して鬼の女の子を離す。

その隙にカナヲが鬼の女の子に刀を振るうが赤い髪の人に羽織を掴まれて後ろに、赤い髪の人の背中に倒れ込む。

炭治郎「逃げろ、禰󠄀豆子。逃げろ!!」

鬼の女の子が走って消えていく。

しいな(私が鬼の女の子をやる)

カナヲ(頼んだ)

カナヲは赤い髪の人にカカト落としを喰らわせる。

私は走り出しすぐに鬼の女の子に追いつく。

鬼の首を狙い突く。

が、鬼の女の子は小さくなり攻撃を回避する。

小さく・・・・・子供になった。

逃げるばかりで少しも攻撃してこない。

どうして?

・・・・・・・・・・考える必要はない。

言われた通りに鬼を斬るだけ。

鴉「炭治郎及ビ鬼ノ禰󠄀豆子、拘束シ本部ヘ連レ帰レ!! 炭治郎、額二傷アリ。竹ヲ噛ンダ鬼禰󠄀豆子」

竹を噛んだ鬼禰󠄀豆子・・・・・

しいな『あなた、禰󠄀豆子?』




カナヲ(鬼はどうなったの?)

しいな(本部に連れてかれたみたい)

しのぶ「今日はこれで終わりなので蝶屋敷に帰って良いですよ」

カナヲ しいな「『・・・・・・・・・・』」コク



次の日

庭でカナヲと一緒に戯れてると隠が赤い髪の人を背負って来た。

隠「胡蝶様の申し付けにより参りました。お屋敷に上がってもよろしいですか?」

カナヲ しいな「『・・・・・・・・・・』」ニコニコ

隠「よろし・・・・・い?」

カナヲ しいな「『・・・・・・・・・・』」ニコニコ

隠「よろしいですかね・・・・・?」

カナヲ しいな「『・・・・・・・・・・』」ニコニコ

隠「あの・・・・・、えーー」

カナヲ しいな「『・・・・・・・・・・』」ニコニコ

アオイ「どなたですか!!」

隠「いえっ、あのっ、胡蝶様に・・・・・・」

アオイ「隠しの方ですか? 怪我人ですね。こちらへどうぞ」

アオイがスタスタ歩いて行った。

六話 憧れ→←四話 準備



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (250 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
556人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

わっぱみがき - あんさ、この人文才皆無っていってるけどそしたら僕は最底辺の塵から最底辺のチリすらなれないよ?!この人は文才あるじゃないですか!!!神なんですよ!俺は紙以下!!分かる?!その上設定も神ってるし?!キャラの人選も神ってるし?!なんなの?!神じゃん(逆ギレ) (11月1日 9時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
sou(プロフ) - 続きどうなるんだろ!楽しみです!!最初は名前変換出来んのかぁって思ってたけどできなくでも全然すき! (2022年2月21日 8時) (レス) @page33 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
ゆりねちゃん(プロフ) - パンダって人? (2022年2月19日 16時) (レス) @page29 id: 20fe901fba (このIDを非表示/違反報告)
刹那 - 落ち…狗巻先輩が希望です!…遅いでしょうか… (2022年1月13日 19時) (レス) id: 55af1cd0b0 (このIDを非表示/違反報告)
美園(プロフ) - しいなちゃん可愛いかよ!!!!!友達で照れるなんて! (2021年12月31日 21時) (レス) @page32 id: 04f1c58536 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2021年11月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。