今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:176,790 hit
小｜中｜大
◇初めまして…廉side ページ7
.廉side
「 げ… 」
俺らの争いを止めたのはまさかの知り合い。
柊真「 異様なコンビっすね 」
照史「 異様なコンビて(笑) 」
「 俺知らんねんけど 」
目の前には照史くんと茶髪の人。
その茶髪の人のこと俺知らん。
大吾「 俺も知らんで 」
照史「 ああ、柊真は文ちゃん繋がりで知ってるんやな 」
柊真「 そうゆうことっす(笑) 」
「 …で、誰ですか？ 」
？「 室龍太です〜 」
「 え、誰 」
柊真「 今 名乗ったやん！笑 」
「 どんな関係なんかなーて 」
照史「 廉はほんまにおもろいなあ(笑) 俺の中学時代の同級生やで 」
大吾「 何十年前の話ー？ 」
照史「 んー、軽く20年くらい前かな 」
柊真「 ちゃうでしょ(笑) 」
龍太「 話ではよう聞いとったけど漫才コンビ組んでるんか？って勢いでノリええな 」
「 うわ、プライバシーの侵害やで！ 」
照史「 いやいや、誰も廉の嫌いな食べ物はグリンピースとか言うてへんから 」
大吾「 照史くん最高(笑) 」
ショッピングセンターの食材コーナーで
盛り上がる俺たちはアホ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこ x他2人 | 作成日時：2015年5月16日 16時
