* うちのおーくらさん。 * ○ ∞・green ○ -8th。-

おーくらさんと、天然。４ ページ10

.



.



.



.



･･･いやいやいや･･･。


いやいやいや、待てよ、おいおいっ!!



.



.



まぁ･･･。


この際、跨ってきた事は許したとしよう。


･･･いや、許そうとは思わないけどっ!!←



.



あ 「んぅ･･･///」



.



.



うわあああ///!!←


やばいやばい･･･、本能的にヤバいような気がするっ･･･!!


すこーしきっちゅが大人な方に走ってきてるような気がするっ･･･!!←



.



.



.



忠 「―――･･･おーい？」



.



ふっ、と、どこかでおーくらさんの声が聞こえたような気がして、


私は視線を彷徨わせる。



.



.



.



あ 「んむぅーっ!!!」



.



いたあぁぁーっ!!!


やすださんの背後から感じる、


このどす黒い気配･･･(汗←



.



.



忠 「安田さーん？


　 何してるのかなー？」



.



棒読みでそう言うおーくらさん。


それにさすがに気づいたやすださんが、


一気に目の前で青ざめた顔になる。



.



.



章 「はぅわっ･･･!?


　 おーくら･･･」


忠 「えー･･･、っと？


　 どういう状況かな？これは。」


章 「ち･･･、ちゃうねん!!


　 これは･･･(汗」


忠 「ちゃうわけないやろー。


　 ちゅーしてたもんなぁ？」



.



.



.



.



その後。


やすださんが、こてんぱんにやられたのは、言うまでもないです。

おーくらさんと、天然。５→←おーくらさんと、天然。３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す