* うちのおーくらさん。 * ○ ∞・green ○ -8th。-

おーくらさんと、天然。３ ページ9

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あ 「いやいや･･･(汗


　 天然で人の上跨るとか、普通にありえないでしょ･･･」


章 「そうなんかなぁ･･･？


　 じゃあ、僕はAちゃんの前だと、特殊な天然になるんやねぇっ♪」



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そう言って、ぱあっと笑みを見せるやすださん。



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ちくしょうっ･･･!!


可愛いぞ、このやろうっ･･･!!←


いやいや、でも。


私にはあくまで、おーくらさんという彼氏がいるわけで。



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あ 「とっ･･･、とにかくっ///!!


　 まずはどいて･･･(汗」



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馬乗りの状態で、ｷｬｰｷｬｰ騒いでるやすださんに、


とりあえずどいてもらう事に。



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章 「あっ、ごめんなぁ？」


あ 「いやいや、別にいいけど･･･(汗」



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私の言葉に、


何故か不敵な笑みを浮かべるやすださん。


･･･あー･･･、これは、あれか？


お酒によって、一気にぶらっくなやすださんに･･･←



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章 「―――でも、どく必要ないねんもん♪」


あ 「･･･は？」



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訳が分からなくて、私が混乱していると･･･


気がついた頃には････


私の唇には、やすださんの唇が重なってました。

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