* うちのおーくらさん。 * ○ ∞・green ○ -8th。-

おーくらさんと、天然。２ ページ8

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あ 「―――んっ･････」



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ふっ、と、


上から誰かの気配を感じたので、


瞼をゆっくりと上に上げていきます。



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どうやら、気がついたら寝ていたようで。



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あ 「―――･･･って!!


　 きゃぁぁ―――っ///!!」



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ゆっくりと目を開けた瞬間、


目の前に、超ドアップで、やすださんの顔が。←



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章 「しーっ//」


あ 「むぐっ///!?」



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あまりにも突然すぎる出来事に、


叫ぶ事しか出来ない私の口を、


やすださんの可愛い手が塞ぎます。



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章 「そんなデカい声出さんといてっ･･･!!


　 おーくらリビングで寝てんのに、気づかれてまうやろぉっ･･･？」


あ 「むぐむぐっ･･･!!」



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私の訴えに気づいたやすださんが、


私の口から手を離します。


離された直後に、


部屋中にある新鮮な空気で、深呼吸をします。



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あ 「ちょっ･･･、いきなりなんなのよっ･･･///!!」


章 「ごめんごめん。(笑


　 ただ･･･、無防備に寝てるAちゃんの寝顔が可愛くてな？


　 気がつけば、Aちゃんの上跨っとった。


　 ･･･これって、天然なんかなぁ･･･♪？」



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いやいや････


充分、確信犯でしょ。←

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