* うちのおーくらさん。 * ○ ∞・green ○ -8th。-

おーくらさんと、縄。４ ページ22

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忠 「･････ふは、」←


あ 「えっ、ちょっ、きもっ」←



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あぁ、あかんあかん。


思わず悪魔の感情が･･･(汗←



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忠 「いやぁー･･･Aと楽しい事しようと思って(笑」


あ 「鼻の下のびてるわよ」


忠 「いやいや!!


　 俺かてさすがに真っ昼間から盛らへんよ」


あ 「もろ言っちゃってんじゃん･･･(汗」



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これだから男は･･･なーんて、


呆れた顔をしながら、ゆっくりと俺から離れていくA。



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･･･えっ、ちょっ、呆れられた!?(汗←



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忠 「ち･･･ちょっと待って･･･!!」



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廊下に出ようとしてたAの腕を、


がしっと掴む。



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あ 「･･･何？」


忠 「呆れたんならすまん!!


　 じ･･･冗談やからっ･･･!!」


あ 「はぁ？」


忠 「呆れたから部屋行こうとしたんやろっ!?(汗


　 すまんすまんっ!!冗談やって!!」


あ 「トイレ行きたかっただけなんだけど･･･」



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････え。←



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忠 「あっ･･･、そうなんや･･･(汗」


あ 「そうだけど？」


忠 「なんや･･･、呆れられたんかと思った･･･」



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俺が言うと、


くすっ、と笑うA。



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あ 「―――････別にいいよ？」


忠 「ふぇっ･･･？」


あ 「今日はねー･･･特別に、おーくらさんの言う通りになる。


　 ･･･あっ、でも。


　 それも今日限りだと思いないさいよっ///!!」



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照れながら言うAは、


少し小悪魔な雰囲気が漂う笑みを浮かべていた。

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