* うちのおーくらさん。 * ○ ∞・green ○ -8th。-

おーくらさんと、山田。４ ページ16

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あ 「どうなん？･･･と言いますものは。」←


章 「せやからぁっ･･･。


　 関係的に、どうなんかなぁー･･･って。」



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････ぇー、ごほん。


ちょっとあれだね。


この子、日本語やり直した方がいいね。←



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あ 「ん･･･、まぁ、そこそこ良い関係だとは思うけど･･･(汗」


章 「それじゃあ、おーくらのとこ行ってあげなよぉっ!!!」



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･･･えっ。


ちょっ、態度の劇的な変化(汗←



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あ 「いやいやぁー･･･


　 あんなに健全なる男の会話で盛り上がってるとこに、


　 つっこんでいける女の方が勇者だからね？」←


章 「んまぁ、それはそうやけど･･･。


　 ･･･せやけど、おーくら、なんか寂しそうやったでー？


　 僕とマルで、おーくらのテンション下げへんように必死やったんやから!!」


あ 「いやいや、あれですやん。


　 大倉さんバリくそ笑ってましたやん。」←


章 「それは空耳!!」←



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ｶﾞｼｯ、と私の腕をしっかり掴んで、


ずんずんとドアの所まで私を引っ張っていく。



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章 「ほらほらっ!!


　 音楽なんか聞いてないで、おーくらのとこ行くよっ!!」


あ 「えっ、ちょっ･･･!!」



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ほぼ強引に。


ほぼ強制的に。


ずりずりと引っ張られながら、


いざ、おーくらさんのいる元へ!!←

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