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おーくらさんと、ほろ酔い。３ ページ9
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あ 「良いっ!?
場所を考えなさい、場所をっ///!!」
忠 「うむにゅぅっ･･･、ごめんにゃさいぃっ･･･」
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･･･猫ですか。
いいえ、猫より可愛い生物でしょう。←
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おーくらさんのほっぺたを、
何回もぷにゅぷにゅ押して、
散々イジり倒した後に手を離すと、
真っ赤になったほっぺたを、両手で擦るおーくらさん。
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忠 「痛いやんかぁっ･･･。(泣」
あ 「痛くない。」
忠 「痛かったぁっ!!(泣」
あ 「痛いと思ってるから、痛いんでしょうが。」
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私にそう言われたおーくらさん。
しょんぼりして、俯いてしまいました。
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･･･そして。
それを慰めようと、ゆっくりと立ち上がった人物が一人。
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隆 「―――まぁ･･･、人生は、山あり谷ありですよっ!!
こんな風に、オカンみたいに叱ってくれはる人･･･
そうそういませんからね？」
忠 「マルちゃん･･･(泣」
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なんか････
THE・男の友情、という感じです。←
おーくらさんと、ほろよい。４→←おーくらさんと、ほろ酔い。２
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作者名：しょこら。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時：2013年2月8日 0時
