おーくらさんと、ほろ酔い。2 ページ8
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あ 「・・・おい、酔っぱらい。」
忠 「・・・・・・・あ、俺?」
あ 「アンタしかいないでしょっ!!
アンタ以外にもいるけど・・・、今のは明らかにアンタに対してっ!!
いいかげんにしなさいよ?・・・ったく・・・」
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おーくらさんにそう言うと、
何それー、とかなんとか言いながら、
口を尖らせました。
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・・・いや、言いたくもなりますとも。
メンバーさんのいる前でですよ?
思いっきり私に腕絡めてきて、
上目遣い&うるうる瞳で見つめてる、って・・・
どこからどう考えても、ヤバい空気でしょうよ。
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亮 「うわぁ・・・っ///
大倉、大胆やなぁーっ。」
章 「いちゃいちゃすんなぁぁぁっ///」
隆 「刺激が強すぎますよーっ///」←
裕 「・・・大倉、やめろ。んな事する前に、コイツなんとかしてくれ。」
信 「ヨコーっ」←
す 「zzz・・・・・」
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・・・もちろん、それをメンバーさんも見ているわけで。
各々から、歓声が飛び交っております。
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忠 「ほらっ!!
メンバーも応援してくれてるし・・・
ちゅーしようでっ///!!ちゅー・・・」
あ 「ちゅーしません///!!!」
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ちゅー顔でせまってきたおーくらさんのほっぺを、
言いながら、片手で両頬をぷにゅっと押すと。
おーくらさん、「ぅにゅっ」と、
世界一可愛い声で言いました。←
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2013年2月8日 0時