おーくらさんと、発見。3 ページ46
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忠 「ほんま、Aは顔に出やすいんやなぁ!!(笑」
あ 「えっ・・・?
な・・・、何がっ・・・///?」
忠 「耳、赤なってるで。」
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おーくらさんにそうからかわれ、
私は咄嗟に両耳を触ります。
くそっ・・・、何しとんねん、両耳!!←
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あ 「き・・・・
気のせいじゃないのかなー?ははー・・・(汗」
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おーくらさんに苦笑いを浮かべながら、
なるべく堂々と、デスクへと向かいます。
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・・・あっ、決して勉強してるわけじゃないですよ?
一応、社会人ですし・・・。
ですがかといって、資格をとる、というわけでもありません。
荷物置き場として、デスクを利用しているのです。←
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あ 「あの時、
急いでて・・・なかなか隅々の方まで探せなかったからなー・・・」
忠 「俺も手伝うわー。
どこ探せばええー?」
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後ろからのんきな声がかかってきて、
ちょっとイラっとしながらも。←
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あ 「・・・んー・・・・。
・・・じゃあ、たつはクローゼット探してみてー?
出来たらでいいから!!」
忠 「それぐらい出来るわ!!
何歳やと思ってんねん」
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おーくらさんの、さすがと言わんばかりのツッコミに、
思わず私も・・・自然と笑みがこぼれました。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2013年2月8日 0時