おーくらさんと、なきむし。4 ページ29
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忠 「っ・・・・
Aは、俺の事嫌いなん・・・・?」
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・・・・おーっと。
おーっと、危なくねぇか・・・?←
なんか・・・、泣きそうになってねぇか・・・?
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あ 「もっ・・・、もちろん!!
もちろん、好きに決まってるでしょっ・・・!!」
忠 「嘘やろ?」
あ 「うん。」
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あ 「・・・・・・・・・・・え」←
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しまったっ・・・・!!
つい流れに乗せられて、
うん、って言っちゃったぁぁぁっ!!!←
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忠 「ほらぁっ!!やっぱりぃぃっ!!(泣」
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ついにきゅあたーくんさん。
膝を抱えて、
ぐすぐす鼻をすすり始めました。
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・・・うん。
分かってますとも。
これは明らかに、私が悪い。(汗←
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あ 「嫌いなわけないじゃんっ!!
じ・・・、冗談、冗談・・・(汗」
忠 「嘘やぁっ!!
Aの嘘つきぃっ!!(泣」
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私から思いっきり背を向けて、
拒絶するようにぐすぐす泣き始めるおーくらさん。
・・・・どうしたものか・・・(汗
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2013年2月8日 0時