おーくらさんと、ドラマ。５ ページ24
.
.
.
.
忠 「―――ほんでぇ？
Aは嫉妬しちゃったわけやぁ？」
あ 「っ･･･、そうですけど････!!」
.
.
.
―――おーくらさんが帰宅して、
現在、一緒にお食事タイム。
おーくらさんのために、
ちゃんと待っていてあげたのです。
.
.
忠 「なんやぁ、Aも可愛いところあるんやなぁ♪」
あ 「そりゃ、女だからねぇ･･･。
大好きな恋人が、恋人でもない女の人とくっ付いてたら、
イライラするのも当然でしょうよ」
忠 「"大好きな恋人"、ねぇ････」
.
.
.
････おーっと？
ニヤニヤしてるぞ。
ニヤ倉になってるぞ。←
これはマズいパターンか････？
.
.
忠 「なあ、A。」
あ 「ん？」
忠 「早よ飯食って。」
あ 「なんで？」
.
私が訊くと、
更にニヤリと笑うニヤ倉さん。
.
.
忠 「なんで？って････
･･･それ訊く？」
あ 「分かんないから訊いてるんじゃん。
なんで早くご飯食べないといけないの？」
忠 「それはもう････あれだからや。」
あ 「あれって？」
.
.
.
忠 「―――Aと一緒にお風呂入りたいかｒ―――･･･」
あ 「誰かぁーっ!!コイツしばいてぇーっ!!」
.
.
.
.
ニヤ倉じゃない。
アホ倉だ、お前はもう。←
.
.
next story...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょこら。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時：2013年2月8日 0時
