おーくらさんと、すばるくん。3 ページ3
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す 「―――ってか・・・
相変わらず、Aは綺麗やなぁー・・・」
あ 「えっ・・・///?」
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おーくらさんとすばるくんにお茶を持ってきてあげると、
持ってきて早々放たれた言葉。
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・・・そりゃ、ドキドキしますとも///。
さらっ、と言うという、かなり高得点なポイント付き。
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忠 「・・・A。
お前・・・なにデレデレしてんねん」
あ 「してないですっ///!!」
忠 「嘘つけ。すばるくんからそないな事言われて、
内心、嬉しいんやろ。」
あ 「そんなの、たつに比べたら・・・!!」
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じぃーっ、とこちらを見つめる鋭い視線。
一気に冷や汗がじわりと襲ってきます。
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あ 「・・・いや、まぁ・・・。
ちょっとは嬉しかったけど・・・(汗)」
忠 「ほらぁっ!!やっぱりぃっ!!(泣)」
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半泣き状態のおーくらさんは、
ほっぺをぷぅっ、と膨らませて、
腕組みをして、さながら子供のようです。←
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す 「―――・・・よっし。
A、俺と結婚するk―――・・・」
あ 「しませんっ!!!!」
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そんな事言ったら・・・
うちの彼氏が拗ねますから。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2013年2月8日 0時