おーくらさんと、レッドレンジャー。5 ページ18
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す 「・・・・あ。」
あ 「・・・・・・・」
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忠 「・・・な・・・」
あ 「な?」
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忠 「何してんねぇぇぇんっ!!!!(怒」
あ 「うわぁぁぁっ・・・(汗」
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なんというバッドタイミング。
鬼のような形相で、
私達を睨みつけるおーくら氏。←
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忠 「何、人の彼女に手ぇ出してんねん!!すばるくんっ!!」
す 「・・・我慢出来ひんかってん。」←
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怒っているおーくらさんに、
これでもかというぐらいのドヤ顔で言うすばるくん。
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・・・我慢出来なかった、って・・・(汗
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忠 「我慢出来る、出来へんで済む問題とちゃうねんで!?」
す 「知ってるで。」
忠 「分かってるなら、なんでやねん!?」
す 「だからー・・・。
・・・我慢出来ひんかってん。」←
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・・・あぁー・・・、ダメですね。
この方は、多分何言っても、
"我慢出来なかった"の一点張りでしょう。←
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忠 「AもAやでっ!?
なんで拒否しんかったん!?」
あ 「私も突然の事だったから、無理だったのよっ!!」
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私が言い返すと、
しょんぼりした様子で、
おーくらさん、座りこみはじめました。
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忠 「なんやねん・・・。
マネージャーが時間帯間違えたー、言うて、
Aに会いたくて慌てて戻ってきてみたら・・・
すばるくん、Aとちゅーしてるし・・・」
す 「まぁ・・・、そない落ち込むなや。な?大倉。」←
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忠・あ 「「お前のせいじゃっ!!!」」
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家中に、
私達のツッコミが響き渡ったのは、他でもありません。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2013年2月8日 0時