おーくらさんと、レッドレンジャー。2 ページ14
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ガチャッ・・・・
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あ 「あっ・・・・・」
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・・・そこにいたのは、もちろん、あの人。
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す 「よっ!!
大倉、おる?」
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・・・はい出ました。
いきなり、卒倒するんじゃないかのはにかみ笑顔。←
いやー・・・、可愛い。
可愛すぎて泣けてきます。←
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あ 「あっ・・・、ついさっき、仕事に出かけましたけど・・・」
す 「なんやねんそれ。・・・ほな帰るわ」
あ 「あっ、えっ・・・?(汗」
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いきなり来たかと思ったら、
突然の帰る宣言。
どんだけ自由人なんだ、この人は。←
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あ 「あっ、えっと・・・お気をつけて・・・。」
す 「なん、止めへんの?」
あ 「止めた方が良かったですか・・・?(汗」
す 「・・・いや。
さすがAやなぁー・・・って。
大倉が惚れた女は、間違ってへんかったなぁー・・・って」
あ 「あっ・・、どうも・・・(汗」
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なんか・・・
改まって言われると、照れるものです///。
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す 「上がらせてもろてもええか?」
あ 「あっ、どうぞっ。」
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私が頷くと、
すばるくんはまた、嬉しそうに笑いました。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2013年2月8日 0時