悪女の取り巻きの私、前世不良です。

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私は伊露さんを横抱きにして走る
正直横抱きって抱っこの中で一番楽だと思う、腕で支えるのちょっと疲れるけど←どっちだよ


md「ｴｯ､､､ﾏｯ､､､､」/////

『舌噛むんで口閉じてくださいね〜』


あっという間に校門が見え始める。門は既に登校時間を過ぎているので閉まっている。



が、私は止まることなく走って３m以上はありそうな柵を飛び越えて下駄箱につく


『さ、ここまでくれば大丈夫かな？』

md「､､､ﾊｲ､､ｱ､ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ､､､､」

『いえいえ〜、ごめんね雑に運んで』


下駄箱でそれぞれ靴を履き替えて教室に向かう
幸い誠に私たちの教室は下駄箱からそう遠くないので割とすぐに着く


『おはようございまーす』

md「､､､､､､､､。」ﾍﾟｺ

ni「おー、Aと翠、遅刻した理由は？」

『カツアゲに絡まれてました』

ni「そうか、災難だったな、だが飴を舐めながら登校するな」

『え？いやこれ朝食のデザートです。』

ni「そうか」


飴を噛み砕いてから自分の席についてわたしはすぐに眠りについた



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すいません学校に行く準備しなきゃなので一旦きります。
学校から帰ってきた時もしかしたら更新するかもです。(午後４時から５時くらい)

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