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全員で待っていると、Aが出てきた
アキノリ「A！」
A「皆さん…ご迷惑をおかけしました」
ナツメ「気にしないで！」
ケースケ「そうだよ！」
みんなで帰っている時
A「…皆さん」
アキノリ「ん？どうした？」
ヒィィィ…
Aの体が輝き、妖怪の時の姿になっていた
ナツメ「その姿…！」
A「記憶も全部戻りました。遅くなって、ごめんなさい！」
そう言って微笑んだ
トウマ「A！」
ギュッ
A「わっ！」
アキノリ「遅えよ！」
ナツメ「心配したんだから！」
ケースケ「また一緒に過ごせるんだね！」
全員がAに抱きつく
A「もう勝手に死んだりしませんから！」
全「うん！」
トウマ「A、今日のご飯は何にするの？」
A「そうですね…久しぶりにピザを作りませんか？」
トウマ「うん！いいね！僕もやっていいかな？」
A「はい。まず発酵時間を…」
トウマ「そこから！？」
A「冗談ですよ！もっと簡単なものから作ります！」
トウマ「もう…」
カイラ「A！！」
A「カイラ！」
ギュッ
カイラ「寂しかった…！」
A「一人でよく頑張ったな…！」
カイラ「ああっ…」
エンマ「A！生き返ってくれたのか！」
A「色々あったがな」
エンマ「よし！今日からお前は俺の嫁だ！」
A「ふざけんな」
A「…仕事、手伝うぞ？」
ぬらりひょん「！A様…！？」
A「どれをやればいい？」
ぬらりひょん「ま、まずこの書類から…」
A「了解」
酒呑童子「A！！」
A「父さん！」
ギュッ
酒呑童子「今宵は酒を酌み交わすぞ…！」
A「ああ！」
ー100年後ー
トウマ「あのね...僕、出会ったときからAのことが好きだったんだ。良かったら、付き合ってくれないかな...？」
A「！...私でよろしければ、是非よろしくお願いします」
トウマ「本当に！？...A、大好きだよ」
チュッ
トウマはAにキスをした
A「...私も、大好きですよ」
ギュッ
そう言って二人は抱き合った
初恋は叶わないっていうけれど、違うんだね
だって今、実際に叶ったんだから
…A、いつもありがとう
大好きだよ
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日依(プロフ) - はじめまして、日依と申します!アンデルさんに質問ですが、短編集を探したのですけど見つからないので消しちゃったのですか?もし人違いでしたらすいません。 (2023年1月21日 8時) (
レス) @page35 id: 9925c69d4f (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - 地炎 美羅さん» うわ！ほぼ当たってる！ (2019年4月6日 16時) (レス) id: 8be82b0ba7 (このIDを非表示/違反報告)
地炎 美羅(プロフ) - アンデルさん» 夢主が思い出して妖怪になるのは当たってたけどまさか100年後を書くとは？！ (2019年4月6日 15時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - 地炎 美羅さん» ええ！？分かっちゃったんですか！？ (2019年4月6日 14時) (レス) id: 8be82b0ba7 (このIDを非表示/違反報告)
地炎 美羅(プロフ) - アンデルさん» 何となく分かりました…あっているのか不安ですが… (2019年4月6日 14時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンデル | 作成日時：2019年3月23日 22時
