49話神話、その果てに ページ4
ドオオオオン！！
朱夏様は空亡に攻撃する
空亡「朱夏…私が分かるのか…！？」
ナツメ「ああ。妾が生まれ変わった理由も全てな…もはや貴様を倒すのに、なんの憂いもない！」
朱夏様は鞭を取り出した
空亡「朱夏ああああ！！」
ナツメ「はああああ！！」
バシュン！
空亡は手を出したが、朱夏様はそれを鞭で叩く
即時に別の妖力を出した空亡
それを防ぐために新たな妖力を出した朱夏様
その二つの妖力がぶつかり合った
ドオオオオオン！！
A「朱夏様！」
朱夏「よい…気にするな…！」
A「空亡…！」
私は炎刀から炎を出し、空亡にぶつけた
ジュオオオオオ！！
大きな炎が空亡を包み込む
空亡「ぐおおおおお！！」
朱夏「A！」
A「炎が解かれるのも時間の問題です…！」
ジュウウ…！
空亡の闇の力で炎が解ける
ナツメ「何が貴様を動かしている！妾に対する憎しみか！？」
A「！」
追いかけてくる空亡を見て気づいた
奴は手だけで追ってきている
A「本体はどこに…」
前を見ると、空亡の本体があった
朱夏「しまった！」
空亡「A！朱夏ああああ！！」
手に潰される瞬間
ザシュッ！
玄武「脆いな。空亡！女郎蜘蛛の糸の方が、まだ手応えがあったぞ！」
アキノリ「待たせたな！ナツメ！A！真魔の奴を振り切るのに手間取ってな！」
A「お前達…！」
玄武「これ以上、空亡の好きにはさせん！」
アキノリ「ああ！ナツメとAは俺達が守る！」
朱夏「守る…？」
ナツメから光が溢れる
玄武「ん？」
アキノリ「なんだ！？」
それと同時に、アキノリとトウマの体も輝いた
トウマ「これは…」
アキノリ「俺達のスピリット！？」
私達はいつも通り、仲間達と共に敵と戦っていた
A『ふん！』
白秋『でりゃあ！』
玄冬『はあ！』
アキノリ「生まれ変わる前、白秋と呼ばれていた頃…俺は朱夏を守っていた」
トウマ「生まれ変わる前の僕の名は、玄冬！…そうだ。僕も朱夏の側にいたんだ！」
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日依(プロフ) - はじめまして、日依と申します!アンデルさんに質問ですが、短編集を探したのですけど見つからないので消しちゃったのですか?もし人違いでしたらすいません。 (2023年1月21日 8時) (
レス) @page35 id: 9925c69d4f (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - 地炎 美羅さん» うわ！ほぼ当たってる！ (2019年4月6日 16時) (レス) id: 8be82b0ba7 (このIDを非表示/違反報告)
地炎 美羅(プロフ) - アンデルさん» 夢主が思い出して妖怪になるのは当たってたけどまさか100年後を書くとは？！ (2019年4月6日 15時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - 地炎 美羅さん» ええ！？分かっちゃったんですか！？ (2019年4月6日 14時) (レス) id: 8be82b0ba7 (このIDを非表示/違反報告)
地炎 美羅(プロフ) - アンデルさん» 何となく分かりました…あっているのか不安ですが… (2019年4月6日 14時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンデル | 作成日時：2019年3月23日 22時
