三十九 ページ39
ギィ〜〜〜〜〜〜……………
今村「Aっ…様。あぁ…あ"ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
今村父「さぁ、飛鳥帰るぞ。ほら、お許しを貰ったんだ帰るぞ。」
今村「やだ、やだやだやだやだやだ！私はA様と一緒がいい！！！」
あぁ、飛鳥の声が遠のいていく。
もう、行っちゃったんだ…嫌だな。
飛鳥と一緒が良かった。
一人じゃ心細いよ、飛鳥。
やっぱり一人はやだ。
目から大粒の涙が出て来た頃、タイミング良く、門が開いた。
徹「綾辻でーす。鍵閉めてませんよーと……あれ？Aちゃん？お出迎え？嬉しいねぇ〜………っどうした。」
『とっとぉるさぁ…ん。あすっ……飛鳥がっ…徹ざん"！！』
徹「待って、落ち着こうか、ほら深呼吸して、一緒にしようか、ほら、吸って。…おっと」
『ギュゥ〜〜〜…ひとりにっ………しないで。』
徹「俺はずっとAちゃんと一緒にいるから、安心しな。離れて行ったりしないから。」
『うっうぅ…』
徹「不安かい？……なら、よいしょっと」
『やだぁ、離れないでぇ。』
徹「泣き虫だなぁ離れない印をつけてあげようか…チュッ…これでどうだい？まだ？もっと？」
『……もっ………と。』
徹「しょうがないなぁ、寂しがり屋さん。」
そう言うと、徹さんはさっきよりも
きついのを……よりきついのをしてきた
その時初めて知ったのは
人の舌が入って来るとくすぐったい事
徹「初回にしては上手に受けれたね。疲れた？」
『すっ……少し。』
徹「そっか、じゃぁ移動しようか！お刀さん達ぃ〜そろそろ行きますよぉ〜！！」
堀川「あっ！綾辻さん来たみたいですよ！行きましょ！兼さん！！」
和泉「ん？あぁ、行くか。」
堀川「Aちゃん！お待たせしました！！……今村さんは？」
『飛鳥は、居ないよ。今は説明出来ないから、整理してからね？』
堀川「分かりました！待ってます！」
和泉「ほら、主。荷物忘れんなよ。」
『んん。ありがと。……じゃぁ、若村。バイバイ！！』
若村「いつでもお戻りになって下さい。いつでも待って居ますので。ご安心を。」
『じゃぁね。元気でね？』
徹「じゃぁ、行こうか。A」
『ん。』
徹「何？心許すのはやくない？wwww」
こうして、A達は綾辻家へ引っ越し？することに。
この後は幸せになったかどうかはご自由にご考えを………
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
今日の刀剣男士は？
燭台切光忠
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鮮 - (・・)さん» ありがとうございます！！！秒で続き書きます！！！！！！！！！！！！！！ (2018年11月18日 22時) (
レス) id: 976d52b14e (このIDを非表示/違反報告)
(・・) - 面白いので続きが見たいです！頑張って下さい！！ (2018年11月17日 22時) (レス) id: 28ab1dbdd7 (このIDを非表示/違反報告)
鮮 - アナタシアの芝健さん。誕生日おめでとうございます！！大ファンです！！ (2018年5月26日 23時) (レス) id: 976d52b14e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鮮 | 作成日時：2017年10月22日 22時
