＿＿＿＿＿＿＿＿ センラside ページ8
センラside
Aって明日からも呼べるんや。
セ「よっしゃーい！！！！」
坂田がどうしてもAの顔を見たいと言うので、俺らは今通話をしている
う「ちょ、うるさいんだけど」
坂「はよ！はよ写真見せてやー！」
セ「そんな焦らんでも大丈夫ですよぉw」
志「ちょっときもいな」
セ「なんやって？」
確かにキモイかもしれないけど、それよりか今日の幸せを俺は噛み締めとるんや！
今日撮った写真をスマホのアルバムの中から、1枚選ぶ
セ「じゃーん！この子です！俺の愛しのA！」
坂「うわぁー！めっちゃ可愛いやん！」
う「確かになー、清楚美人って感じじゃね？」
志「ショートカットじゃ無いのは残念やけど、この脚めっちゃええな！」
セ「ちょっとー！センラのAですからね！
それと志麻くん！Aになんちゅーこと言っとるんですか！」
これだから美脚好きを友達に持つと大変なんや
う「名前呼びも達成出来たんだろ？」
セ「よくぞ聞いてくれました！実はですね、センラも名前で呼んでくれることになったんですー」
坂「え！？まじ！？良かったやん！」
志「え？千羅さんとかって呼ばれとるん？」
セ「それがですねー千羅先輩って呼ばれとるんです」
う「せんらさん呼びはセンラさんだけとか？」
セ「なんで分かるんですか、うらたん！」
志「センラに負けた千羅ww」
坂「むふっwそれええなーwめっちゃおもろいw」
セ「志麻！坂田！うるさいってゆーとるやろ！」
なんや、こいつら。人の恋路邪魔して楽しいんか
志「まあ、進展があって良かったな」
坂「しかも、Aちゃん可愛かったしなー！」
セ「センラのですから。」
う「ほら、明日も早いんだろ？自慢はわかったからリーマンは早く寝ろ！」
セ「...はーい」
坂「うらたママやwじゃあな、センラー！」
セ「おやすみなさいー」
通話を終えて、うらたママに言われた通りにベットに入る
ベットの上でさっきのアルバムを開いた
そこにうつるのは、きらきらした太陽のような笑顔。
セ「これも永久保存版行きやな。」
微笑みながらスマホの電源を消した。
こんなにも明日が楽しみなのは、学生時代の遠足前日ぶりでは無いだろうか
きっとその理由はAの名前を呼べるからだろう
セ「...A」
俺はガキの中坊か！と思って恥ずかしくなったのでそのまま布団に潜り込んだ。
ハロパ参戦！？！？ センラside(1)→←＿＿＿＿＿＿＿＿ ��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっとう - くもり。さん» こちらこそ返信ありがとうございます！わわわ！それは嬉しいです...！見ます見ます！楽しみにしてます！全然大丈夫ですよー！ (2018年12月3日 23時) (
レス) id: 8f0e382711 (このIDを非表示/違反報告)
くもり。(プロフ) - なっとうさん» なっとう さん ありがとうございます(*´ω`*)ストーリーを褒めてもらって嬉しいです。(本音を言うと初コメで舞い上がってますw)なっとう さんのコメントで頑張れる気がします！明日も投稿するので是非見てくださいね(´∀`)夜分遅くに失礼しました。 (2018年12月3日 0時) (レス) id: b7a614b1a7 (このIDを非表示/違反報告)
なっとう - コメント失礼します！ストーリーがすごく好きです...ここからどうなるのか！？楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2018年12月2日 17時) (レス) id: 8f0e382711 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くもり。 | 作成日時：2018年11月14日 22時
