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Aside
係員「楽屋招待の方ー！こちらへどうぞー！」
そう言って奥の通路の方に通された。
そして浦島坂田船の楽屋前に着いて、係員の方がドアをノックしてからゆっくり開けた
1列に並んで入ったので、私は4番目で最後に部屋に入った
う「こんにちはー！楽屋招待当選おめでとうございまーす！！」
坂「おめでとう！！」
志「おめでとーう！！」
セ「おめでとうこざいますー」
うらたさんが一言言うとそのに続いてほかのメンバーも言葉を続ける
他のcrewさん達は黄色い歓声を上げていて、泣いてる人もいた
でも、私は心から喜ぶことも出来ず、薄ら笑いを浮かべていた
その後はライブのここが良かったとか、面白かったとか雑談をした
私はライブのことは記憶にも残ってなかったから、話に入ることが出来なかった
楽屋招待が残り時間5分になった所で桜さんが提案をした
桜「あの！良かったら、一対一でお話させてくただくことって出来ますか！？」
うらたさん達はなんだか都合の悪そうな顔をしながら、こう言った
う「でも、一対一なら俺の相手いないからさー」
『あの！私、こたぬきなのでちょうど合うと思うんですけど...』
セ「は？」
センラさん、もとい千羅先輩の視線が痛かったけど気にしてないように言った
坂「やったら、一対一でお話ししよかー」
場の空気を和ませるかのように坂田さんが言った
私の思惑通り桜さんはセンラさんと、私はうらたさんとお話しすることになった
う「えっとー、Aちゃんはセンラーじゃないんだ」
『裏千家なので』
そうなんだーと言いながら、周りのcrewさんと
浦島坂田船のほかのメンバーが楽しく話しているのを見てから、うらたさんが言った
う「...あのさ、Aちゃんはセンラの会社の後輩なんだよね」
『...知ってたんですね。』
う「センラから聞いてたから、Aちゃんのこと」
やっばり千羅先輩は私に隠していた
うらたさんはもう一度周りを見渡して小声で言った
う「...スマホ、貸してくれる？」
『えっ？』
戸惑う私にうらたさんはちょうだいのポーズをしていて、とりあえず言われるがままに渡した
2分くらいたったあとスマホは戻って来ていて、LINEに「浦田渉」の文字が追加されていた
う「これからのこと、あとで連絡するから」
うらたさんがそう言ったのを見計らうように楽屋招待の時間は終わってしまった
＿＿＿＿＿＿＿＿ センラside(2)→←＿＿＿＿＿＿＿＿ センラside(1)
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なっとう - くもり。さん» こちらこそ返信ありがとうございます！わわわ！それは嬉しいです...！見ます見ます！楽しみにしてます！全然大丈夫ですよー！ (2018年12月3日 23時) (
レス) id: 8f0e382711 (このIDを非表示/違反報告)
くもり。(プロフ) - なっとうさん» なっとう さん ありがとうございます(*´ω`*)ストーリーを褒めてもらって嬉しいです。(本音を言うと初コメで舞い上がってますw)なっとう さんのコメントで頑張れる気がします！明日も投稿するので是非見てくださいね(´∀`)夜分遅くに失礼しました。 (2018年12月3日 0時) (レス) id: b7a614b1a7 (このIDを非表示/違反報告)
なっとう - コメント失礼します！ストーリーがすごく好きです...ここからどうなるのか！？楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2018年12月2日 17時) (レス) id: 8f0e382711 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くもり。 | 作成日時：2018年11月14日 22時
