＿＿＿＿＿＿＿＿ センラside(1) ページ14
センラside
係員「今回の浦島坂田船の楽屋招待の方達ですー。確認お願いしまーす。」
う「はーい！」
うらたんが1人ずつ名前を確認していく、害悪リスナーがおったら弾くためや
う「えっ！？」
坂「？？...うらたさんどうしたん？」
急に大きな声を上げたうらたんに坂田が聞いた
う「セ、センラ！楽屋招待の中にAちゃんがいるんだけど！」
セ「はぁ！？！？」
うらたんを凌ぐ声量で叫んだもんだから、坂田とまーしぃの方がビクッと上下に動いた
う「ほんとだって！ほら、この苗字と名前さーAちゃんだと思うんだけど」
セ「うらたんちょっと貸してーや！」
うらたんから半ば奪い取るようにその紙を取った
そこにはいつも会社でみる見やすくて綺麗な字でAAと書いてあった
もしかしたら、同姓同名かもしれないからと思って住所と電話番号をスマホで調べたら、
その住所はこの前俺がAを家まで送ったところやったし、
電話番号はスマホの連絡先で調べたら、Aの文字があった
坂「えっ？Aちゃん、楽屋招待当たったん？」
う「センラどうする？Aちゃん、楽屋に招待する？」
志「なんなら、適当な理由つけて帰ってもらってもええし、な！」
セ「いや、ええよ。Aを楽屋に招待しようや」
坂「別に俺らはええけど、センラは...」
セ「もう、決めたから。」
う「...分かった。俺らもさりげなくみんなで会話出来るようにするからようにするから。
無いと思うけど、Aちゃんが他のcrewに急に
センラの個人情報とか言っても困るから。それでいいな？」
セ「うん、ありがとう」
う「すいませーん、確認OKなのでとうしてもらって大丈夫です！」
係員「わかりましたー」
...Aほんとにごめんなぁ。
俺、お前に話さんといかんこといっぱいあんのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっとう - くもり。さん» こちらこそ返信ありがとうございます！わわわ！それは嬉しいです...！見ます見ます！楽しみにしてます！全然大丈夫ですよー！ (2018年12月3日 23時) (
レス) id: 8f0e382711 (このIDを非表示/違反報告)
くもり。(プロフ) - なっとうさん» なっとう さん ありがとうございます(*´ω`*)ストーリーを褒めてもらって嬉しいです。(本音を言うと初コメで舞い上がってますw)なっとう さんのコメントで頑張れる気がします！明日も投稿するので是非見てくださいね(´∀`)夜分遅くに失礼しました。 (2018年12月3日 0時) (レス) id: b7a614b1a7 (このIDを非表示/違反報告)
なっとう - コメント失礼します！ストーリーがすごく好きです...ここからどうなるのか！？楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2018年12月2日 17時) (レス) id: 8f0e382711 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くもり。 | 作成日時：2018年11月14日 22時
