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「は、波土さんが首を…」

「あ、ちょっ…コナン君!?」


現場を見た安室、沖矢、コナンの3人はステージへ向かって走り出す

コナンを連れ戻そうと手を伸ばした蘭の手は、目の前に割って入ってきた結広によって止められる


「皆さんは危ないから、ここに入らないで」

「結広さん…」

「君たちが関わる必要は無い…ここはプロに任せよう」

『そうね、私達が居ても邪魔なだけだわ。一旦ロビーに戻りましょう』


紬も頷き、警官が立ち上がるのを助ける

結広は最後にステージを一瞥すると、フッと笑みを浮かべて残された人たちをロビーへ移動させた

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作者名:夜矢七星 | 作成日時:2022年7月28日 9時

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