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再び彼女がいなくなったリビングに、数名の影が入り込んだ。
太陽の光を反射して輝く“ソレ”は人の.....血液。
「守るって約束したからには、守ってやらんと」
口の周りに着いた血液をぺろりとひと舐めしてゾムは愉しそうに呟いた。
「お前はただ守るってのを口実にして遊んでるだけやろ」
「やってなぁ？合法にやってええなんてそんな楽しい事あるん？」
「.....法律的にはバッチしアウトやと思うんけど」
クリーパーカーなるものを着た目元が隠れている男と、クリクリの女の子にも勝る可愛い瞳で、黄色いオーバーオールを着た男、金色の髪の毛に空を切り取ったような瞳の持ち主が話している。
話の内容から察するに相当アブナイ事をしてきたのであろう。
リビングで待機していたトントンが現状を見て苦笑いをする。
「あー、お前ら結構大胆にやったんやな..めっちゃ汚れとるで、さっさとシャワー浴びてこい...」
その発言に行動を咎める意味合いは含まれておらず、こなれていた事も踏まえて考えればこの行為が日常と化していることが窺え、彼らの異常さが分かるだろう。
まぁ、関わっただけで存在を消してこようとしてくる“敵”がいる時点で常識など通用しないのだろうが。
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らとるだお() - これが…アニマルセラピーってやつですか…心地いいですね〜(*´꒳`*) (2022年4月18日 2時) (
レス) @page32 id: f62a5d0896 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 双雲銀さん» いや、ホンマに。動物ってホンマに可愛ええ…。wrwrdも全員可愛ええし、良い作品に出会えてホンマに幸せやわ… (2021年7月24日 20時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)
双雲銀(プロフ) - ハルさん» 猫は(というか動物全般は)世界を救うと思ってます.....増してや推し×動物なんていいこと尽くしですよね....そんな気持ちを伝えたくてこの話描き始めたんですが、上手く伝わってるようで良かったです！ (2021年7月24日 19時) (レス) id: c910ec8157 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 双雲銀さん» いやぁ、ホンマに可愛ええんですわ…。猫やし…。 (2021年7月24日 19時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)
双雲銀(プロフ) - ハルさん» ありがとうございます.....きゃわいいなんて言って貰えて嬉しいです..... (2021年7月24日 18時) (レス) id: c910ec8157 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：双雲銀太 | 作成日時：2021年5月30日 20時
