これからの…2｢ハイキュー｣【稲荷崎高校】

仮入部2 ページ6

取った後侑がその米粒を食べた。


ちょっと恥ずかしかった。

〜〜〜〜

女子に睨まれていると知らずに呑気のこと考えたみたい。





〜放課後〜


モブ女1｢あんた、宮ツインズと仲良すぎやあらへん？｣


モブ女2｢調子に乗りすぎとちゃう？｣


モブ女3｢あたしら宮ツインズ中学生のことからファンクラブに入ってんねん。｣



モブ女1｢顔がええから構って貰いよって…その可愛ええ顔ブサイクにしてやろか？｣


モブ女3｢賛成やでぇ〜ほなやろうや。｣




くそぉ双子めぇ…朝言ったんに…！


あー、殴られる。




パシッ



え？




北さん｢何やっとんの？いじめか？｣



モブ女2｢あんたなんやねん！うっさい………


ひぃっ…｣





うわっ圧やばい…オーラだけで殺されそう…



モブ女達は逃げてったみたい。



貴 ｢…北さんですか？｣



北さん ｢…！あー、痴漢の子や｣


貴 ｢(痴漢て、)重ね重ね助けて頂きありがとうございました！｣


北さん｢Aちゃんやったっけ？よぅ問題起きるなぁ。
ここの学校やったんやなぁ…｣




貴 ｢はい！引っ越してきたんですよ。これから仮入部に行く予定です…！｣



北さん｢そうなんや、気ぃつけてな。｣




貴 ｢はい！ありがとうごさいます！｣




うわぁー。また会うとか…


凄いなぁ。



おっ！体育館だ！顧問の先生………


居た！



貴 ｢今日マネージャーとして仮入部に来た岡部Aです。｣




先 ｢おおっ！

みんな集合や〜！

みんな来たら挨拶だけしとき。｣




集合。




貴 ｢1年2組の岡部Aです！中学生の時バレーをやってました！お願いします〜｣


稲高 ｢お願いしゃーす!!｣



声でかっ！侑治ニヤニヤしてるし…うざ



先 ｢せやなぁ…新入生とAさんは残って〜指示出すねん。2年はいつものやっといてや｣



稲高 ｢はい！｣



先 ｢んじゃ指示出すでー｣


〜〜〜

先生『一応ドリンクと部室の掃除お願いな
スコアは、まだええから』




よし、ドリンクを作ってと、




うわぁ、重っ！

〜〜

ふぅー。終わったぁ、やば、手の皮少し剥けてる…

まぁ、大丈夫か、少ししか痛くないし、



次は部室……と、


(ドアを開ける)


！？

なんとそこには上半身裸の北さんが……


北さん｢扉開ける時はノックせんとあかんよ。｣



貴 ｢す、すすいません！今出ます！｣


北さん ｢ええでもう終わったし


なんでここにおるんや？｣

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