防弾高校物語 season3

113. プールの授業の日 ページ18

TH「やっとこの日がキタ…」

JK「本当待たせすぎでしたよね」

TH「水着買って焼肉食っただけかよって思ってたし」

JK「でもやっと神授業ですよ」

A「天気予報では今日雨だけどね」

TH「そこは晴れにしとこーよ！！」

RU「そんなすんなりプールの授業に行くと思う？」

JM「え、焦らされてるの？笑」

JK「控えめに言ってシネ」

JM「いやいや怖いから」


朝のHRでプールの授業のクラスが
発表された。


TH「ヒョン達とまた一緒じゃん！笑」

JM「ジョングガも一緒だ！」

RU「あのお兄さん達完全に呪われてる」

A「ねぇ、他人事だと思ってない？オッパ達の担任マイケルだよ」

RU「…ちっ」

TH「ちょっとぉぉ！うちの可愛いAちゃんに舌打ちやめてくれる！？」

RU「うざい」

JE「ねぇユンギオッパの好きな水着ってなに？」

RU「はぁ？黒のふんどしに決まってんだろ」

JM「絶対違うよね」

A「その前にユンギオッパってプール入るの？」

RU「さぁ？命の危険が迫ったら入るんじゃない？」

JM「え？去年1回だけ入ってたけど命の危険が迫ってたの！？」

TH「俺もう水着履いてきた！」

A「え？早すぎない？今から英語の授業だよ」

RU「この学校英語の授業ばっかだなシネ」

TH「M-1でたら決勝戦まではいけるかもね！」

A「そこ優勝じゃないんだ」

TH「優勝とか厚かましい！！」

RU「はったおすぞお前」


HRが終わり1限目の英語なんだけど
マイケルが全然来なくて、


A「マイケル遅くない？」

RU「 死 ん だ ん じ ゃ ね ？」

JM「勝手にコロスなww」


20分後にやっとマイケルが来たんだけど…


RU「いやいやいやいや」

JM「……(爆笑中)」

A「ここにもいたよ同類が」

TH「Yo！ブラザー！！」

Mc「オヒサシブリノマイケルデース！☆」

RU「なんで水着で来てんだよ」

JM「もうっ…やばい(笑)」

Mc「元気デスカー！？」

TH「いぇーい！☆」

Mc「2階3階モ元気デスカー！？」

TH「いぇーい！☆」

A「え、ライブなの？」

Mc「アリーナァァァァァ！！」

TH「いぇーーーい！！☆」

RU「なにがアリーナだ馬鹿」

JM「久々だ…このしんどい感じ(笑)」

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