防弾高校物語 season2

94. 校外学習 �� ページ46

いざ、校外学習の日！


A「ストップストップ作者！」

RU「バス決めやら用意する工程とかいろいろ突っ込むとこあったのに？」

A「まさかのスルーですか」

JM「なんか、左手の人差し指のネイルが折れて心も折れたんだって」

RU「知らんがな」

TH「ちょっとー！はやくバス乗ろー！」


バスの席がですね、キムテヒョンが
うるさくて私の隣になりまして、

ルルはジミナと隣らしい。
まぁ、私通路側なので右斜め前なんですけど

私達の前がマイケル先生なんだけど、
その横のリサちゃんが、もう凄くて
ジミナ聞いてるだけなのに爆笑してる。


RS「ええか？関西人における19条の決まりがあるんや」

Mc「ハイ！先生！！」

RU「おめぇが先生だろーよ」

JM「www」

RS「まず1条、オチのない話はしたらあかん」

Mc「ナルホド！」

RS「2条、話は半分だけ聞いとく」

RU「まずリサって誰？」

JE「私達の友達」

JS「一緒に座るはずだったのに」

RZ「マイケルのエセ関西弁が気にくわなかったんだって」

A「え？あの子関西人の人？」


通路挟んで隣にジェニー達が座ってた。
久々の登場だね、リサちゃんって何者？


RS「3条、行けたら行くは来ないから」

TH「へぇ〜」

RS「もし行けそうやったら行くし、無理そうやったら行かへん」

Mc「ナルホド！」

RS「4条、考えとく〜は8割考えてへんから」

RU「関西人ゴーイングマイウェイ」

JM「これwwいつまで続くのwww」


担任「出発すんぞー」


担任の先生の合図でバスが出発した、
まだ出発してなかったのか。


RS「で、まだ続けんの？」

Mc「オネゲーシヤス！師匠！」

JM「師匠になったよwww」

RS「5条、アホやな〜は悪口じゃなく挨拶みたいなもん」

A「えー悪口じゃん」

RS「あ？なんて？」

A「……なんでもないです」

TH「ちょっとAちゃんにそんな言い方やめてくんない？」

RS「6条、知らんけどって語尾についてくる。でもな？けっして投げやりじゃないんや！！！知らんけど」

Mc「シランノカーイ！」

RS「ええツッコミやんか」

JM「しんどいwww」

RS「7条、話し始めの”ちゃうねん”は否定してるわけちゃうねん」

RU「じゃあ、なんなの？」

RS「あんたらみたいにさ、ちがうの！とか待って、だから！みたいな感じちゃう？知らんけど」

JM「生知らんけどでたー！爆笑」

A「しんどい」

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