防弾高校物語 season2

84. まだまだはやい ページ36

ジミナとぐったんがルルの
とこへ行って、テヒョナを
お風呂に入れる。

洗い物してテヒョナパジャマを
出してあげてたら出て来た…けど


A「ちょっ！まってまって！」

TH「バスタオル巻いてるって笑」

A「上半身見えてるっ！//」

TH「いずれ見る事になるのに今そんなんじゃ心臓止まっちゃうよ？笑」

A「なっ…//もうっ…！！」


バッチリテヒョナの上半身を見て
しまい、ちょっとだけドキドキが
止まらなかった。


テヒョナと交代で私もお風呂に
入り、寝室へ行くとドライヤー
セットして座ってるテヒョナが
待っていた。


TH「髪の毛乾かして〜♡」

A「自分でやんなよ、めんどくさい」

TH「おーねーがーいー！！♡」

A「はぁ…ったく、ほらこっちきて」

TH「はーい！♡♡」

A「え、こっち向いてどうすんの前むいて」

TH「向き合ったこれで乾かして！」

A「なんてワガママなライオン君なんでしょうか」


髪の毛を乾かしてあげてると、
うん…下がね、起きてきたよね。


A「……テヒョナ」

TH「目の前でこんなに揺れたらそら興奮するって！！」

A「見なきゃいいでしょ」

TH「むしろ動画に撮りたいぐらいなんだけど？」

A「絶対やめてね」

TH「頑張れ〜俺の理性〜〜！！」


最後小声だったから何言ってるか
わからなかったけど、乾かし終わって
自分の髪の毛を乾かす。


TH「Aちゃんいい匂いする〜♡」


自分も同じ匂いなのに、変なの
髪の毛乾かし終わってベッドに入る。


TH「明日から学校行ける〜！」

A「明日も学校か…」

TH「ねぇ、なんでそんなに離れてるの！」

A「え…だって…ねぇ？」

TH「大丈夫だって！泣」

A「こんな事言うの恥ずかしいんだけど、初めてなの…」


やっぱり引くかな〜( ´･･)テヒョナ
慣れてる感じだし…


TH「もうっ…」


いきなり引き寄せられて抱きしめられた


TH「結構我慢してんの！そんな可愛い事言われたら限界くる！！」

A「え？」

TH「初めては大事に大事にするから！ほら、寝よう！」

A「ありがと、おやすみ」


と言って初めてかな？私から
口付けをした。


TH「もー可愛い！たまんない！」


ちゅううううう♡♡


A「っぷは！死ぬかと思った！」

TH「イヒヒ、おやすみA♡」

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