防弾高校物語 season2

77. 追い詰められる事に ページ29

保健室前につくと暴れてる
音がして担任がすぐドアを開けた。


担任「なにしてんだ！！」


チェ先生が女の子に馬乗りになって
殴ろうとしていた。

担任がチェ先生を確保すると、
保健室の先生も来て鎮めてくれた。


チェ「…離して！」

担任「あなた今なにしてるかわかってんのか！」

保先「大人しくしろ！このアマ！」

Mc「ナニゴトデスカ！！！」

RU「ちょっと今引っ込んでてMichael」


チェ「…なに？失敗したの？ははっ」

担任「よくもうちの生徒をたぶらかしたな」

チェ「テヒョンがいけないのよ」

TH「変わらないね、先生」

担任「この生徒から聞いた話だが…」


担任の先生がここまでにあった話を
チェ先生にして、間違いないと私も
縦に首を振った。


保先「まずこのLINEのやりとり」

チェ「あの子が協力するって言ったから」

担任「あなたは教師である前に大人ですよ！なにしてるんですか！」

チェ「私はキムテヒョンが欲しかっただけ」

保先「あなた…病気ですよ」

A「ね、思ったんだけど、保健室の先生絶対チェ先生嫌いだよね」

RU「うん、思った」

JH「ね、君達大丈夫なの？」

JS「はい！ありがとうございます//」

RZ「やばい先輩達いっぱい//」

JM「本当にジスとロゼだ」

JK「”女2”と”女3”って事か」

JN「あの、僕たちこの先生いたら学校来れません」

RM「怖いです、正直」

YG「テヒョナの停学もチェ先生が絡んでるんですよね？」


テヒョナの停学になったキッカケを
ジミナとテヒョナが話して、
素直に認めたチェ先生。


担任「あなたは教育委員会での処罰を待ってもらいます」

保先「生徒達が安心して来れる学校にあなたがいてはだめだ」

チェ「…私が追い込まれる事になるとは」

Mc「ユビデモクワエテロ！！！」

RU「誰？Michael呼んだの」

JM「っもうwwほんとやだww」

YG「これが俺等の担任」

JH「もう慣れたけどね」

RM「空気読む事できないのか…」

担任「とりあえずキムテヒョン、お前は今から俺と校長室」

TH「はい」

保先「チェ先生は私と職員会議室へ」

A「先生！」

担任「どうした？」

A「…テヒョナはどうなるんですか？」

担任「今から校長に説明しにいくからまだわからん…」

TH「A、大丈夫だよ」

A「うん…」

Mc「ウミイッテキタネン！」

RM「先生、落ち着いて」

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