防弾高校物語 season2

75. 最大の勘違い ページ27

RU「とりあえず兄貴に連絡する」

A「え？授業中じゃないの？」

RU「みんなあんたの事探してたの」

A「申し訳ないな…」

IK「おいキムテヒョン」

TH「なんだよ」

IK「お前停学なのにこんな事して、俺もそうだけど退学かもな〜」

TH「…」

JK「いやいやいや」

A「自分の心配だけしとけよ」

JH「あぁーーー！！いたーー！！」

RU「うるせー」

A「ね、一応先輩だから」

JM「Aちゃん無事！？よかったぁ(泣)」

TH「ちょっ！ジミナ！！抱きつくな！！」

JK「ほんと嫉妬深いと嫌われますよ」

JH「え！？テヒョナいるジャン！？」

JM「えっ！！なんでなんで！？どうゆう事！？」

RU「たぶんこの2人サスペンス不向きかと考えれるんだけど」

A「そんなサスペンスってほどでもなかったけどね」

JN「俺らもいるんだけどー？」

RM「もう走りたくない…」

A「どうしたの、先輩？」

RM「走ってるフォームがニホンザルって言われた」

RU「人間に近いからいいじゃん」

JK「え、そうゆう問題？」


あ、そういえば疑問があったんだ。


A「ねぇ、チェ先生は数学で居眠りって言ってたよね？」

JM「うん」

RU「え、まってまって」

A「…私居眠りしたの社会」

JH「…」

JK「…」

JN「…まぁ居眠りはだめだけど」

RM「あの場で気づかないのも凄い」

TH「廊下に立たされた時だ！」

A「…お恥ずかしゅうございます」

IK「これでわかっただろ？A、こんな奴らといるから脳が回らないんだ！」

JH「いやいやお前ダレ」

JN「僕頭いいんだけど？」

RM「同じく」

TH「てゆうか人の女を呼び捨てにすんなよ」

JN「テヒョナの物じゃねーよってなんでつっこまないの？」

RU「え？だってAはテヒョナの彼女だし」

JN「え？」

RM「え？」

JH「えーー！？」

JK「言ってなかったんですか？」

A「タイミングが…すんません」

JK「まぁ出番少なかったし」

JN「おい」

JH「もうそこは触れないでジョングガ…」

RU「兄貴遅えーな、もう」

JK「もしかして授業中とか？」

RU「それは絶対ない」

A「ねぇテヒョナ離して」

TH「池田がずっと見てるから隠してんの！」

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