防弾高校物語 season2

51. 自由なライオンさん ページ3

- TH side -

ピンポーン！ピンッピンポン！


RU「はい( ¯−¯ )怒」

TH「あっ！◯永ミルクちゃん！」

RU「名前長くない？」

TH「そんな事よりユンギヒョンは！？」

RU「せっかく触れてやったのに…兄貴〜」

YG「…なに、え？season2？まだ続いてたのこれ」

RU「いや、楽しみにしてくれてる人いてんだから…んな事言うなや」

TH「そんな事より服貸して！」

RU「あんた泊まる気でしょ」

YG「Aちゃんとこ？」

TH「あ！ヒョン♡」

YG「なんだよ気持ちわりぃ」

TH「俺ね、Aちゃんの彼氏になれたよ！♡」

YG「え…まじで？妄想じゃなくて？」

TH「ここの兄妹俺を妄想家とか思っちゃってんの？」

YG「とりあえず服貸したるから来い」

TH「おっじゃましまーす！」


ユンギヒョンの部屋久しぶりに
入ったなぁ〜！


YG「Tシャツと短パンだけでいいのか？」

TH「うん！ありがとう！」

YG「あ、まだ袋から出してねぇパンツあるからこれもやるよ」

TH「わぁ〜ありがとう！ヒョン実は優しいんだね！なんで彼女いないんだろうね！！」

YG「しばくぞてめぇ」

TH「Aちゃん待ってるから戻らなくちゃ！」

YG「…テヒョン」

TH「なあに？」

YG「その…Aちゃんの…あれだ」

TH「家の事情？」

YG「聞いたのか？」

TH「うん、聞いてよかったのかな？」

YG「Aちゃんから話したんだろ？ならいいと思うけど」

TH「大丈夫だよ、ヒョン。絶対幸せにする自信しか今ないから！」

YG「そっか、なら安心だな」

RU「だとよ、A。」

A「///」

TH「Aちゃん！！♡」

RU「逃亡癖のあるライオン引き取りに来たからはやく帰れ」

TH「お邪魔しましたぁ〜！！」

A「…申し訳ない」

RU「はいはいまた明日ね〜」


YG「うまくいくと思う？」

RU「似たもんどうしだからね、どうだろ」

YG「テヒョンはさ、ほんとにいい奴なんだよ俺が保証する」

RU「んな事どーでもいいからはやく風呂入れや」

YG「お前season2になってもそんな感じか」

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