防弾高校物語 season2

☆. あの時言えなかった想い ページ49

ー 番外編 ユンギの初恋 ー

これはまだAが防弾高校に
入る前の話。そう、主人公は…


YG「俺だ」


俺がまだ高校1年の時、あいつは
中学3年だったな、


家が隣で妹と同い年だから会う事も
多かった。

人見知りな俺だから俺から喋る事は
なかったけどあいつは俺の中に
すんなり入って来た…A。

俺が高校から帰ってる途中
Aが男に絡まれてるところに
出くわして、Aが泣いて
俺の胸に飛び込んできた。

その時俺のなにかが芽生えたんだ。
強く抱きしめまわりの男を目で
追い返すと大丈夫だとなだめた。

Aを離すと、泣き疲れた顔で


” ありがとう、おっぱ！”

”おっぱはヒーローだね！”


って言うもんだから照れるし
守ってやりてぇって思った。

あいつの笑顔を見ると嬉しいし
泣いてるとこ見ると守ってやりてぇ
誰にも取られたくねぇって思った。


でも告白はしなかった。
Aはたぶんおっぱとゆう目線
でしか俺をみてないから。


だから俺は一歩下がって見守るよ。



テヒョンが彼氏になったと聞いて
落ち込むより安心の方が勝ってた。
俺の信頼できる弟分だし、




でも…





Aを泣かすような事あったり
手離すような事があれば






俺は奪ってみせるから。







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JH「この話聞いてるのって」

JN「校外学習行ってる奴以外」

JK「ユンギヒョンかっこいい」

RM「本人照れて出てこない」

JN「テヒョナもユンギも頑張れ」

JH「実際のところAちゃんとらぶらぶなの？テヒョナ」

JK「Aちゃん塩対応ですからね」

RM「でも同棲してんだし…」

JN「Fresh☆なFカップだし」

JK「そこですよね〜」

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