異世界人とゲーマーは気が合わない！続編 (ページ1)

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新しいアプリ？ページ1

前回のあらすじぃ！なんかめっちゃ昇格した。
女神:いや語彙力どこ行った。

慎吾達はタハヤ王国を出て、新たなるクエストを受注しに行くことにした。

慎吾:王国を出たとはいえ、次のクエスト受注場までどんぐらいかかるんだ？
アリュフェル:大体......2日ぐらいかなー
リルフェル:はい？そんなかかんの？マジこの国周辺何もなさすg...
デューク:やめとけ国王に殺されるぞ。
リルフェル:お、おう。
慎吾:じゃあとりあえず次の町まで3時間ぐらいだからそれまでは歩きだなー(・ω・｀)
アリュフェル:((((；ﾟДﾟ)))))))
デューク:ちょっとあの川で死んでくる( ^ω^ )
リルフェル:大根みたいに土に埋もれてくる。
慎吾:(え、こいつらの思考回路どうなってんだ？)

一応次の町まで付けた。
慎吾:よーし！ついたー！
アリュフェル:思ったより栄えてるなー
携帯:ピロリン♪
慎吾:ん？なんだ？

慎吾は携帯の電源を付けた。すると画面に見覚えのないアプリが入っていた。

慎吾:(なんだこのアプリ？開いてみよ。.....お？絵を描くアプリみたいだけど.....)
デューク:慎吾？どうかした？
慎吾:いやぁまたこのスマホ君が進化したんですよー！
リルフェル:ほー、で！どんなやつなの？何が出来るの？( ^ω^ )ワクワク
慎吾:それがなんと...!
一同:,..ゴクリ。
慎吾:使い方がわからないんです！
一同:..((˙◁˙))
デューク:一回それ見せてー。
慎吾:お、おう。わかった。

慎吾はデュークにスマホを渡した。

デューク:これ、絵が描けるの？
慎吾:うん。でも使い方がいまいちわからん。
(・ω・｀)
デューク:じゃあまず、ぶどう描こ。
慎吾:おー上手い！....ん？なんか右上に実体化って出て来たけど....
アリュフェル:あ、本当だ。押して見たら？
デューク:じゃあ、アーポチットォー↑

その瞬間スマホの画面から、なんとぶどうが出て来た。

デューク:え、
一同:(˙◁˙)
慎吾:う、うっそーん。
リルフェル:い、一回食べてみる？
アリュフェル:ま、まぁ、試す価値あるかもね....

そして一同は、スマホから出て来た、ぶどうを食べた。

一同:....ぅ！ぅ！ビャァウマイィ↑
デューク:あのさ、みんな。
一同:うん。
デューク:これ、最強すぎやしませんかね。
慎吾:...そだな。とりあえず、もう暗いし、晩飯デューク描いてよー
デューク:えーなんで？

慎吾が耳元でささやいた。

慎吾:明日欲しいもの買ってやる。
デューク:喜んでやらせてもらいます！