赤いライオンは桃色の猫の妹に恋をした【ark,nqrse】

34話 ページ34

あらきside

今日は仕事で外に出てた


まぁあなめの収録ですわ



あ「おつかれーっす」



め「お疲れ様です〜」



な「お疲れ様ですー。早く帰ってAよしよししたい」



俺だってヨシヨシしたいっすよnqrseさん



今度遊びに行こ



時間が経ったからかアンチの量もいるにはいるんが減った



まぁ喜ばしいことだよね



今日は疲れたから簡単におかず作って････



面倒くさいからウーバーでいっか



そんなことを考えながら掛けたはずの鍵が空いてる自宅のドアを開けた



あ「････なんで？」



誰かが中にいるかもしれないと思って腰を低めにしてゆっくり中に入っていった



そしたら中にいたのは憤死者とか空き巣とかではなく、nqrseさん家に居るはずのAが居た



しかも、俺の服を多分全部引っ張り出して散らかした状態で



まぁ、言ってしまったらあれだけど、pi○ivでよく見るオメ○バに出てくる巣作りみたいな状態になってるのよ



しかも(二回目)俺の服一枚来てるし



これって言ってしまったら彼パーカーってやつだよな



ちょっと色々とやばいかも････



『んぅ、あらきさん？』



あ「はい、何やってんすか。彼氏と言えど男の家だよ？」




『さ････しか････』



あ「？」



『さみしかったんですぅぅぅうぅぅｸﾞｽｯ』



え？あっ



今日俺もnqrseさんもましてや他の活動者も仕事とか居なかったからずっと独りだったのか



？でもAは二十歳超えてたよね？



あ「でも、なんで俺のパーカー着てたの？」



『あらきさんのにおいするし、あったかいからです。ふくちらかして、ごめんなさい････』



････



まじで色々と危ないぞ････



これまで手を出してこなかったからいざそういうことするとなるとやばい事になると思う



それこそ今やってしまえば････



Aは大切にしたいから頑張って耐えよう



『････あらきさん』



あ「はい？」



Aは俺の方に手を伸ばして一言言った



『いっぱいぎゅーして････？』



これは俺は悪くないと思う



これはAが悪いと思う



あ「････じゃあ、とりあえずベッド行きますか」



ごめん明日のA



明日はnqrseさん対策で忙しくなりそうだ



.*･ﾟ .ﾟ･*.
皆様お久しぶりです
更新せずほぼ更新停止状態だった理由は、就職の都合で岐阜に引越しの準備をしなくちゃならなくて忙しかったのですすみませんでした

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