赤いライオンは桃色の猫の妹に恋をした【ark,nqrse】

28話 ページ28

何とかお兄ちゃんを落ち着かせるのに成功したため事項紹介をすることにした




『初めまして。nqrseの妹のAと言います。よくある事なので私は気にしていませんよ』




何とか二人を慰め、話をしようとした





そ「とりあえずそういうことなら････俺は一ノ瀬奏多。体にアザとか怪我が残ったら連絡して治療費は全部こっちで持つから」





ま「僕は相川真冬です。本当に嘘とかつかなくていいですからね！」





いや、嘘では無いのだが････






『ま、まぁ怪我が残れば連絡しますね』





そま「「絶対だぞ/ですよ！！」」





『う、はい････』





心配性なのかな････？





というかサラッと有名歌い手の連絡先貰っちゃったけどいいのかな････





いや、超有名歌い手のあらきさんと婚約した時点でもう遅いか






そして････






さっきからお兄ちゃんの視線が怖い････





『お兄ちゃん、あくまでもこれは怪我がいたくなったらのれんらくさきだから。個人的に会うことなんて多分ないから』





な「だとしてもあの人らは信用出来ない。特にそらるの兄貴の方････」





おっ○い星人とかなんとか言ってるけど男の人って大体そうじゃない？





ってことは荒木さんもなのかな････





『＼＼＼＼＼＼＼』





あ「Aどうした？体調悪いのか？」





『ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ＼＼＼＼』





あらきさんとも････





いつかは、するんだよね････





ほ、ほら！






ああいうのとか････＼＼＼＼＼





あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ






考えないようにしよ＼＼＼＼





な「････あらきてめぇ！！！！！」





あ「えっっちょっ････」





『ちょおにいちゃん！！』





ああもう！こんなことはさっさと忘れてしまおう！

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