GAME04. BRING IT ON ページ9
Aside
パカ「第3ステージは恋愛育成シュミレーション、
〜ときめきエッグ☆ムラサキノウエ〜」
屋外なのに、空気が悪い…何で?こんなに楽しそうなのに…!
アカツキ「すげー!恐竜の卵みたいです!」
ユズ「アルパカ君!ドリルを貸してくれたまえ!」
やっぱり…!ユズねぇとアカツキが正し…
アンヤ「Aまで行こうとすんな!」
A「えー…酷い…」
アンヤ「酷くねえ!てか、育成ならそいつだろ。マメ女。」
ヒミコ「ビクッ…………」ススス
アカツキ「マメツキを…呼びましたね。」
アンヤ「呼んでねぇ。」
そんな流れで恋愛ゲームのマキさん。あ、呼び方は許可貰ったよ?
そのあと、パカメラにメチャクチャ懐かれた!
あと、ザクロ先輩の女性の話。
アンヤ「だっせえ!耐性ゼロ!」
ザクロ「貴様それは罵倒のつもりか…?俺は売られたケンカは買うぞ」
アンヤ「あァ?オレなんか売られる前に買いしめんぞ」
ザクロ「馬鹿か貴様」
アンヤ「バカっつったほうがバカ」
A「落ち着け!ザクロ先輩も!アンヤを挑発しないでください!」
ザクロ「挑発してきたのは駆堂のほうだぞ?」
A「じゃあ挑発にも乗らないで!あ、アカツキ!
オレも参加したい!一緒に源氏君のこと口説こう!」
アカツキ「いいですね!アンヤくんも!」
アンヤ「何で男口説かなきゃなんねえんだよ!」
A「ダメ?」
アンヤ「だーもう!分かったよ!」
アカツキ・A「「イエーイ!」」
カイコク「おう。すまねェが俺も遠慮するぜ。次のに回してくんな。」
ユズ「カイさんどこへ?」
カイコク「探検」ニコッ
ザクロ「…パカの行った方角だ…」
ユズ「カ〜リリン♪ボクねぇ、30階に大きな露天風呂見つけたんだ♪
よかったらこのあとご一緒しないか?」
カリン「…はあ」
ってことで、実況はオレとアンヤとマキさん、アカツキにヒミちゃんの5人!
こんな大きな卵から女の子、生まれるんだ…
A「ヒミちゃん。育成ゲームってなんかすごいね。
いい子に育ってくれるように一緒に頑張ろうね!」
ヒミコ「はい…!」
アンヤ「んなもん、適当でいいじゃねえか!」
A「ダーメ!いい子に育ったほうがすっきりするだろ?」
アンヤ「はいはい。さっさとやんぞ。」
アンヤが珍しくやる気に…!いい子が、育ってくれるといいな…!
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作者名:美術部 | 作成日時:2020年7月7日 21時