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no side
ﾊﾟｶ「自己紹介はこれで終了…と言いたいのですがもう一人。」
ｱｶﾂｷ「まだいるんですか？」
ﾊﾟｶ「ええ。ただ、彼は今、体調を崩しておりまして…
第二ゲーム終了後には復活するでしょう。
では早速第二ゲーム！こちらに私が夜なべして作った
くじがございます。パカさんんマークを引き当てた方が参加になります。」
ﾊﾟｶ「おや…？リタイヤをご希望で？」
白の部屋。パカは彼らに映像を見せる。
白の部屋に居れられた少年が、白骨化していく映像を…
カイコクが傘で、ザクロが折り畳み式ナイフで、アンヤは素手で。
パカを押し倒した。…が、パカは全く気にしない。
ﾊﾟｶ「貴方方は早急に理解しなければならないのです。この状況を。」
当たりが静寂に包まれる。そんななか、手をあげる者が一人。
ｱｶﾂｷ「パカさん、それって立候補アリですか？」
―――――――
ｶﾘﾝ「ねえ、あんた絶対バカでしょ。」
ｱﾝﾔ「ちげェこいつはアホだ。」
ｶﾘﾝ「入出バカツキ。」
ｱﾝﾔ「改名しろアホツキ。」
第二ゲーム、取り換えこっくりさん。
参加者、入出アホツキ…もとい、アカツキ、カリン、アンヤ、ザクロの4人。
3人がコインに指を乗せる中、アンヤは乗せなかった。
ｱﾝﾔ「やってられっか。」
いいなりになりたくない＋ガキみたいでやりたくないという。
そんなアンヤにアカツキはピーマンを食べると申し出る。
渋々、というようにアンヤもコインに指を乗せた。
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作者です。夢主くん、なかなか出てこなくてすみません。
次では出てきます…！
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作者名：美術部 | 作成日時：2020年7月7日 21時
