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『それを指揮している御神隊百名もだ。』
貂｢嘘でしょ．．．｣
信｢．．．もしかして．．．A、将軍．．．？｣
『いや。戦しばらく出てなかったからまだ五千人将。だけど特別許可あるから。』
信｢あ、そっか。｣
『私と御神隊百名は、屯留に入って成蟜と瑠衣の救出に専念したい。だから他を任せようかと。』
貂｢オレに出来るかな．．．｣
『出来ないと思ってたら任せない。』
貂｢！！分かった。やる。｣
『頼んだ。』
信｢．．．二百？｣
『残りの百は置いてきた。実弥に鍛錬させてる。』
信｢理解。｣
『．．．まだ、瑠衣の気配は消えてない。地下．．．かな。あそこは。冷えている。』
壁｢！それならば、牢で間違いないかと。｣
貂｢とにかく行こう。｣
屯留攻城戦を始めた。
Aと以下百名、そして信と羌瘣等は下馬している。
井蘭車が出て、A達が行く。
飛｢！！隊長と副長が来たぞ！道を開けろ！！A副長もいる！！｣
道が開く。
『蒼炎。』
炎｢はい。お任せを。｣
井蘭車を駆けて登り出す。
信｢A、登りきったら、道を開く。後は俺達に合わせなくていい。お前の速さで、成蟜を助けてこい。｣
『了解。』
登りきり、信が道を開き始める。
羌瘣も。
『．．．やろうか。思う存分。』(ﾊﾞｯ
Aがフードを外し、抜いた日輪刀を掲げる。
すると、一気に動き出す、着いてきた御神隊。
Aも敵を斬りながら走り出す。
城壁を飛び降りて、走る。
『(気配はある。ただ、建物の構造が複雑だ。)』
とある広場の前で止まる。
瑠｢どちらの軍でもいい！｣
『！！』
瑠｢今すぐ｣
『信、外の兵を1人も入れるな。』
信｢分かった。｣
瑠衣を抱き上げる。
瑠｢っ！！｣
『瑠衣』
瑠｢！！王華さん！！！｣
『建物の構造が複雑だ。私にはわからん。案内して。』
瑠｢わ、私も走れます！｣
『遅い。人一人くらいどうてことない。君は軽いし。』
曲廊に入り、瑠衣の案内の元、走る。
蒼炎も一緒に。
着いた時、丁度、成蟜達と敵が戦っているところだった。
瑠｢成蟜様！！｣
成｢！｣
『瑠衣、ここにいて。蒼炎。』
炎｢はい。お守り致します。｣
成蟜は怪我を負っている。
Aはすぐ様間に入り、敵全員を斬り殺す。
蒼炎にアイコンタクトをとると、瑠衣の前を退く蒼炎。
瑠衣が走ってくる。
瑠｢成蟜様っ．．．！！｣
成｢瑠衣．．．｣
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宵桜の館(プロフ) - 花奏さん» なんとなぁくwそう呼ぶ人いないだろうなと思ってww (2021年11月1日 12時) (
レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
花奏 - 昌平君からの「啓」「楚子」呼びの許可(？)…！！介億も吃驚してる…私もびっくり…そしてにこにこ…。昌平君とタメ口で話せる世界線、、。生まれる世界線間違えた…(´・ω・｀) (2021年10月31日 22時) (レス) @page50 id: 62247007d8 (このIDを非表示/違反報告)
花奏 - ぶんくんかと思ったら今度は昌平君を「へい」…！にまにましてしまいましたww (2021年10月31日 22時) (レス) @page50 id: 62247007d8 (このIDを非表示/違反報告)
高木 - いえいえ、此方こそありがとうございますʅ（◞‿◟）ʃ (2021年10月31日 11時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 高木さん» こちらこそありがとうございます！！へいwありがとうございますww (2021年10月31日 10時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2021年10月12日 9時
