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実「お館様に一通りよく分からない説明を受けたあと、
"Aをよろしくね。他の子達とも、仲良くするんだよ。実弥ならきっと出来ると信じているからね。"
って言われて、何か落ちた。」
『...』
実「気付いたら、何か包みと一緒にここになァ。何か無くなった指生えてるし。日輪刀もあるし。」
『!?』
実「あぁ、最終決戦でな。右手の人差し指と中指持ってかれた。」
『治って良かった...』
実「まぁそうだな。にしても...改めて大きくなったなァ。髪も伸びて。」
『うん...』
恬「AちゃんAちゃん、お願いだから忘れないで。」
『!』
賁「忘れかけてたな...」
実「んだァ、てめェら...」
賁「まぁそう睨むな。Aに害をなす人間ではない。」
実「...」
『実弥、実弥、』
実「ん?」
『友達と、親戚?』
賁「合ってるからハテナつけるな...」
実「友達は分かるが...親戚ィ?」
『私、父上と母上が出来た。』
実「!!そうかァ。そりゃ良かったな。優しいか?」
『うん。すごく。』
実「そりゃ良かった...」
三人が馬からおりる。
恬「取り敢えず、落ち着いて話せるところ行かない?」
信「Aはまだ日を浴びすぎると体調崩すしな。」
賁「城に行こう。」
恬「誰のw」
賁「...誰のだ。」
恬「そこ大事。」
『うち。』
賁「分かった。」
恬「決まったw」
ということで、Aの、王騎の城へ行くことに。
騎馬する5人。
実弥はAと同じ馬。
実「...逆だろォ...」
Aが後ろ、実弥が前だったのを、逆に直す。
『...落ちないでね。』
実「落ちても追いつけるから大丈夫だ。」
一旦咸陽へ戻った。
咸陽へ戻り、車に乗り換える。
賁「俺とAとその男はうちの車でいいだろう。」
恬「んじゃ、俺の車に信も乗せてくよ。」
そして、王騎城へと向かった。
王騎城に着く。
車から下りる五人。
『...楓。』
愛馬も来る。
実「(でっけぇ壁だな...)」
ゴゴゴゴと、城門が開く。
騰「おかえりなさいませ、お嬢様。」
『騰。客大丈夫?』
騰「問題ありません。」
五人で中に入る。
騰「楓をお預かr」
楓「ビヒィ!!」
実「元気な馬だなァ。」
『愛馬なの。』
騰「...どうしましょう。」
『...柳。』
柳「ハ。」(ストッ
実「日輪刀ォ...?」
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宵桜の館(プロフ) - 高木さん» 今のところ、誰オチとかは考えて無いですwありがとうございます!そうしてみようと思います!! (2021年10月11日 21時) (レス) id: b0c551b146 (このIDを非表示/違反報告)
高木 - いーですね!連れて行くか連れて行かないでいーですよ(o^^o) (2021年10月11日 21時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
高木 - はい!この話鬼滅の話でてくるのすっかり忘れてました笑キングダム目線がいいですこれってオチとかいるんですか? (2021年10月11日 21時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 高木さん» ご意見ありがとうございます!!出すシーンと出さないシーンですか...いいですね!例えば、戦毎とかで連れていく連れて行かないとかですか? (2021年10月11日 20時) (レス) id: b0c551b146 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 花奏さん» ご意見ありがとうございます!確かに...どうなることやらwwありがとうございます! (2021年10月11日 20時) (レス) id: b0c551b146 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵桜の館 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時:2021年10月5日 0時