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昌文君にガミガミ言われていると、
『！』
歩いてくる人影と、飛んでくる詩。
賁･恬｢｢！！！！！？｣｣
すぐに跪く二人。
文｢え、｣
信｢よぉ、政！さっきぶりだな！！｣
政｢そうだな。｣
文｢お前はまた．．．｣
賁｢(とっとと跪かぬか！！！)｣
『政』
政｢Aも。ふ、前髪を留めたんだな。よく似合ってる。｣
『ありがと。』
政｢あァ。信はようやくあの服を卒業か。やっとまともな服を着たw｣
信｢んだとw｣
『．．．』(ﾌﾝｽｯ
政｢そうかそうか。Aが選んだのか。流石だな。｣
『．．．』(嬉)
恬｢(えぇ．．．Aちゃんそんな喋ってないのに．．．)｣
政｢二人とも、顔を上げてくれ。この二人の友人なんだろう？よく来たな。｣
蒙恬と王賁が顔をあげる。
『甘味買ってきたの。お茶しよ。』
政｢あぁ、ありがとう。｣
『うん。』
と言うことで場所を変え、お茶会をする。
蒙恬と王賁は終始カチコチだった。
その夜はそのまま、王宮に泊まることに。
政｢A、向を呼んだんだ。会ってくれないか？｣
『うん。』
信｢向．．．？｣
政｢妊娠した宮女。｣
信｢あぁ、あの地味宮女。｣
恬｢(Aちゃん．．．恐ろしい子っ！)｣
賁｢．．．｣
Aと政が、部屋から出ていく。
そしてとある部屋に入る。
向｢大王様！｣
政｢向｣
『．．．』
向｢．．．そ、そちらの方は．．．(物凄く美しい方．．．太后様以上かも．．．)｣
政｢俺の友人のAだ。｣
向｢！妊娠祝いを送ってくださった．．．｣
政｢そうだ。｣
向｢A様、ありがとうございます！｣(ﾍﾟｺｯ
『．．．』(ﾁﾘｯ
Aは、とても優しい顔をしている。
政｢Aはあまり(よく知らない人とは)喋らなくてな。｣
向｢あ、そうなのですね！｣
政｢だが、こんなに優しい表情は初めて見た。｣
『．．．産まれてくるのも楽しみだね。』
向｢！(声まで綺麗！！)｣
政｢！あァ。｣
『．．．身体を大事にね、向。』
向｢っはい！ありがとうございます！！｣
『(純粋で、綺麗な子だなぁ．．．)』
その後、部屋に戻り、眠りについた。
政は自分の寝所に戻った。
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宵桜の館(プロフ) - 高木さん» 今のところ、誰オチとかは考えて無いですwありがとうございます！そうしてみようと思います！！ (2021年10月11日 21時) (
レス) id: b0c551b146 (このIDを非表示/違反報告)
高木 - いーですね！連れて行くか連れて行かないでいーですよ(o^^o) (2021年10月11日 21時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
高木 - はい！この話鬼滅の話でてくるのすっかり忘れてました笑キングダム目線がいいですこれってオチとかいるんですか？ (2021年10月11日 21時) (レス) id: 1b00569172 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 高木さん» ご意見ありがとうございます！！出すシーンと出さないシーンですか．．．いいですね！例えば、戦毎とかで連れていく連れて行かないとかですか？ (2021年10月11日 20時) (レス) id: b0c551b146 (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - 花奏さん» ご意見ありがとうございます！確かに．．．どうなることやらwwありがとうございます！ (2021年10月11日 20時) (レス) id: b0c551b146 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2021年10月5日 0時
